透明な恋の歌 歌詞 KissBee ふりがな付

透明とうめい 虹色にじいろ 眩まぶしさが詰つまった
早朝そうちょうの新あたらしい光ひかり
初はじめての気持きもちがホント嬉うれしくて
全力ぜんりょくで鳥とりと走はしってみた

こんな場所ばしょに花はなが咲さいてた
雲くもも笑顔えがおで揺ゆれる
鼓動こどうに溶とけ込こんだ夏なつの音おと
足たりないものなんてない

流ながれ星ぼしとか夜よるの太陽たいようだって
きっと連つれて来きてくれる
ふわふわの雲くもと温あたたかい雪ゆきの上うえ
ずっと二人埋ふたりうまれていよう

あの朝あさ 偶然ぐうぜん 出会であえることが
わかっていたら 私わたしはそれまで
恋こいとかしないで
ただずっとじっとあなたを待まち続つづけたのに

「君きみの匂においは優やさしいんだね」
ずっと同おなじこと感かんじてた
離はなれる時ときはあなたを少すこしでも
私わたしのどこーかに残のこして

虹にじが繋つながる澄すんだ空そらの上うえを
手てをつないで飛とぼう
消きえない夢ゆめと思おもい出だせない昨日きのう
どちらがホントの私わたしなの？

流ながれ星ぼしとか夜よるの太陽たいようだって
きっと連つれて来きてくれる
ふわふわの雲くもと温あたたかい雪ゆきの上うえ

ずっと二人埋ふたりうもれていよう

思おもい出でたちは キラキラ輝かがやいた
まま失なくしたくない
半分はんぶんこにした記憶きおく
二人ふたりで一ひとつだよ
だから ずっと 隣となりにいてね