よみ:きつねのよめいり
「狐の嫁入り」の歌詞

- まさ feat. 初音ミク,GUMI
- 2015.3.1 リリース
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狐きつねの嫁よめさん 雨傘持あまがさもたずに
私わたしの想おもいを 紡つむいでおくれ
大名行列だいみょうぎょうれつ 死人しにんの門番もんばん
「開あけて? 開あけて?」
狐きつねの嫁入よめいり 貴女あなたを交まじえて
無なくした私わたしを 迎むかえに行いこうぞ
鳥居とりいの先さきには私わたしの身体からだと
大名行列だいみょうぎょうれつ 死人しにんの門番もんばん
ねぇねぇ笑わらって、笑わらって見みせてよ?
やめて やめて 痛いたいよ
あぁ、あなたの言葉ことばは 優やさしくするから
恥はじない始はじまり
ああああ 痛いたいよ
ああああ 助たすけて
痛いたいの嫌いやだから 君きみを受うけ入いれる
ねぇねぇ笑わらって 串刺くしざしにするの?
都みやこに生うまれて 縛しばられ育そだった
何年経なんねんたったか 気付きづけば私わたしは
捻ひねくれ、腐くさって 人間にんげんを食たべた
何年経なんねんたったか 誕生日たんじょうびの時とき
あなたを見みつけて 強つよく思おもった
「食たべたい、食たべたい 本当ほんとうに食たべたい」
私わたしはあなたを身体からだで誘さそって
食くい付ついた所とこに 私わたしが喰くい付つく
おいでよ、おいでよ 私わたしの所ところへ
私わたしの寝入ねいりは 女狐めぎつねと共ともに
あなたは私わたしの身体からだを触さわって
興奮こうふんしながら胸むねに吸すい付ついて
絶頂ぜっちょう、快楽かいらく 全すべてが混まざって
私わたしも高たかぶり 君きみを食くい千切ちぎる
耳みみ、鼻はな、目めン玉たま ハラワタは最後さいご
おいしいおいしい すっごくおいしい
ほんとにあなたと一ひとつになれたわ
骨ほねまでしゃぶって あなたを愛あいすわ
さぁさぁ、ようこそ 鬼畜きちくのどつぼへ
アンタガ主役しゅやくノ解体新書かいたいしんしょ
狐きつねの嫁入よめいり 雨傘渡あまがさわたして
私わたしの想おもいを 紡つむいでおくれ
死凶しきょうの大門だいもん 死人しにんの門番もんばん
「開あけて? 開あけて?」
狐きつねの嫁よめさん 雨傘持あまがさもたずに
無なくした恋路こいじを 迎むかえに行いこうぞ
鳥居とりいの先さきには私わたしの身体からだと
大名行列だいみょうぎょうれつ 死人しにんの門番もんばん
ねぇねぇ笑わらって 串刺くしざしにするの?
やめて やめて 気持きもちいい
私わたしの全すべてに引ひき換かえ渡わたした
拒こばんだ舞姫まいひめ 攫さらわれ喜よろこぶ
命いのちからがらの 羅生らしょうの後世こうせいに
「生いケル屍しかばねヨ 全すべテヲ還かえソウ」
大丈夫喋だいじょうぶしゃべるな 喋しゃべると殺ころすぞ
「姫様ひめさまご無事ぶじで こちら側がわですよ」
おいでよ おいでよ 私わたしの所ところへ
私わたしの寝入ねいりは 女狐めぎつねと共ともに
私わたしの心こころはあなたの物ものだよ
代かわりに貰もらうわ あなたの身体からだを
絶頂ぜっちょう、快楽かいらく 全すべてが混まざって
私わたしもなんだか興奮こうふんしてきた
肝臓かんぞう、胃袋いぶくろ ハラワタは最後さいご
おいしい おいしい すっごくおいしい
そろそろ無なくなる あなたの身体からだが
お次つぎはどなたを 食たべちゃいましょうか
大丈夫喋だいじょうぶしゃべるな 喋しゃべると殺ころすぞ
了解りょうかい ご主人しゅじん 仰おおせの通とおりに
狐きつねの嫁よめさん 雨傘持あまがさもたずに
私わたしの想おもいを 紡つむいでおくれ
大名行列だいみょうぎょうれつ 死人しにんの門番もんばん
「開あけて? 開あけて?」
狐きつねの嫁よめさん 雨傘持あまがさもたずに
無なくした恋路こいじを 迎むかえに行いこうぞ
鳥居とりいの先さきには私わたしの身体からだと
大名行列だいみょうぎょうれつ 死人しにんの門番もんばん
僕ぼくハ孑孑ぼうふら 君きみノ傷きずヲ
蛆虫うじむしノ様ようニグチュグチュト啜すすル
愛あいシテ 愛あいシテ 愛あいシテ 愛あいシテ
何なんダカ身体からだガ熱あつクナッテ来きタ
僕ぼくハ孑孑ぼうふら 君きみノ傷きずヲ
蛆虫うじむしノ様ようニグチュグチュト啜すすル
愛あいシテ 愛あいシテ 愛あいシテ 愛あいシテ
ドウシテ? 許ゆるシテ 害がいシテ 返かえシテ
首無くびなし演舞えんぶの 最終目録さいしゅうもくろく
千切ちぎって、啜すすって 約束やくそくを果はたす
どうしたの?そんな悲かなしい顔かおして
今更知いまさらしったの? 私わたしの本性ほんしょう
あんたが私わたしをこうさせたんだよ
食たべたい、食たべたい いっぱい食たべたい
最後さいごに見みつめた人間にんげんの心こころ
晒さらして繰くり抜ぬき女狐めぎつねに還かえす
「あははははは」
狐きつねの嫁よめさん 雨傘持あまがさもたずに
私わたしの想おもいを 紡つむいでおくれ
大名行列だいみょうぎょうれつ 死人しにんの門番もんばん
「開あけて? 開あけて?」
狐きつねの嫁よめさん 雨傘持あまがさもたずに
無なくした恋路こいじを 迎むかえに行いこうぞ
鳥居とりいの先さきには私わたしの身体からだと
大名行列だいみょうぎょうれつ 死人しにんの門番もんばん
無なくした身体からだと 引ひき換かえ手てにした
二人ふたりの想おもいは 黒夢くろゆめうつつで
最後さいごに抱だいてと あなたに呟つぶやく
「開あけて? 開あけて? 開あけて? 開あけて?」
狐きつねの嫁よめさん 雨傘持あまがさもたずに
無なくした恋路こいじを 迎むかえに行いこうぞ
鳥居とりいの先さきには 私わたしの身体からだと
大名行列だいみょうぎょうれつ 死人しにんの門番もんばん
私わたしの想おもいを 紡つむいでおくれ
大名行列だいみょうぎょうれつ 死人しにんの門番もんばん
「開あけて? 開あけて?」
狐きつねの嫁入よめいり 貴女あなたを交まじえて
無なくした私わたしを 迎むかえに行いこうぞ
鳥居とりいの先さきには私わたしの身体からだと
大名行列だいみょうぎょうれつ 死人しにんの門番もんばん
ねぇねぇ笑わらって、笑わらって見みせてよ?
やめて やめて 痛いたいよ
あぁ、あなたの言葉ことばは 優やさしくするから
恥はじない始はじまり
ああああ 痛いたいよ
ああああ 助たすけて
痛いたいの嫌いやだから 君きみを受うけ入いれる
ねぇねぇ笑わらって 串刺くしざしにするの?
都みやこに生うまれて 縛しばられ育そだった
何年経なんねんたったか 気付きづけば私わたしは
捻ひねくれ、腐くさって 人間にんげんを食たべた
何年経なんねんたったか 誕生日たんじょうびの時とき
あなたを見みつけて 強つよく思おもった
「食たべたい、食たべたい 本当ほんとうに食たべたい」
私わたしはあなたを身体からだで誘さそって
食くい付ついた所とこに 私わたしが喰くい付つく
おいでよ、おいでよ 私わたしの所ところへ
私わたしの寝入ねいりは 女狐めぎつねと共ともに
あなたは私わたしの身体からだを触さわって
興奮こうふんしながら胸むねに吸すい付ついて
絶頂ぜっちょう、快楽かいらく 全すべてが混まざって
私わたしも高たかぶり 君きみを食くい千切ちぎる
耳みみ、鼻はな、目めン玉たま ハラワタは最後さいご
おいしいおいしい すっごくおいしい
ほんとにあなたと一ひとつになれたわ
骨ほねまでしゃぶって あなたを愛あいすわ
さぁさぁ、ようこそ 鬼畜きちくのどつぼへ
アンタガ主役しゅやくノ解体新書かいたいしんしょ
狐きつねの嫁入よめいり 雨傘渡あまがさわたして
私わたしの想おもいを 紡つむいでおくれ
死凶しきょうの大門だいもん 死人しにんの門番もんばん
「開あけて? 開あけて?」
狐きつねの嫁よめさん 雨傘持あまがさもたずに
無なくした恋路こいじを 迎むかえに行いこうぞ
鳥居とりいの先さきには私わたしの身体からだと
大名行列だいみょうぎょうれつ 死人しにんの門番もんばん
ねぇねぇ笑わらって 串刺くしざしにするの?
やめて やめて 気持きもちいい
私わたしの全すべてに引ひき換かえ渡わたした
拒こばんだ舞姫まいひめ 攫さらわれ喜よろこぶ
命いのちからがらの 羅生らしょうの後世こうせいに
「生いケル屍しかばねヨ 全すべテヲ還かえソウ」
大丈夫喋だいじょうぶしゃべるな 喋しゃべると殺ころすぞ
「姫様ひめさまご無事ぶじで こちら側がわですよ」
おいでよ おいでよ 私わたしの所ところへ
私わたしの寝入ねいりは 女狐めぎつねと共ともに
私わたしの心こころはあなたの物ものだよ
代かわりに貰もらうわ あなたの身体からだを
絶頂ぜっちょう、快楽かいらく 全すべてが混まざって
私わたしもなんだか興奮こうふんしてきた
肝臓かんぞう、胃袋いぶくろ ハラワタは最後さいご
おいしい おいしい すっごくおいしい
そろそろ無なくなる あなたの身体からだが
お次つぎはどなたを 食たべちゃいましょうか
大丈夫喋だいじょうぶしゃべるな 喋しゃべると殺ころすぞ
了解りょうかい ご主人しゅじん 仰おおせの通とおりに
狐きつねの嫁よめさん 雨傘持あまがさもたずに
私わたしの想おもいを 紡つむいでおくれ
大名行列だいみょうぎょうれつ 死人しにんの門番もんばん
「開あけて? 開あけて?」
狐きつねの嫁よめさん 雨傘持あまがさもたずに
無なくした恋路こいじを 迎むかえに行いこうぞ
鳥居とりいの先さきには私わたしの身体からだと
大名行列だいみょうぎょうれつ 死人しにんの門番もんばん
僕ぼくハ孑孑ぼうふら 君きみノ傷きずヲ
蛆虫うじむしノ様ようニグチュグチュト啜すすル
愛あいシテ 愛あいシテ 愛あいシテ 愛あいシテ
何なんダカ身体からだガ熱あつクナッテ来きタ
僕ぼくハ孑孑ぼうふら 君きみノ傷きずヲ
蛆虫うじむしノ様ようニグチュグチュト啜すすル
愛あいシテ 愛あいシテ 愛あいシテ 愛あいシテ
ドウシテ? 許ゆるシテ 害がいシテ 返かえシテ
首無くびなし演舞えんぶの 最終目録さいしゅうもくろく
千切ちぎって、啜すすって 約束やくそくを果はたす
どうしたの?そんな悲かなしい顔かおして
今更知いまさらしったの? 私わたしの本性ほんしょう
あんたが私わたしをこうさせたんだよ
食たべたい、食たべたい いっぱい食たべたい
最後さいごに見みつめた人間にんげんの心こころ
晒さらして繰くり抜ぬき女狐めぎつねに還かえす
「あははははは」
狐きつねの嫁よめさん 雨傘持あまがさもたずに
私わたしの想おもいを 紡つむいでおくれ
大名行列だいみょうぎょうれつ 死人しにんの門番もんばん
「開あけて? 開あけて?」
狐きつねの嫁よめさん 雨傘持あまがさもたずに
無なくした恋路こいじを 迎むかえに行いこうぞ
鳥居とりいの先さきには私わたしの身体からだと
大名行列だいみょうぎょうれつ 死人しにんの門番もんばん
無なくした身体からだと 引ひき換かえ手てにした
二人ふたりの想おもいは 黒夢くろゆめうつつで
最後さいごに抱だいてと あなたに呟つぶやく
「開あけて? 開あけて? 開あけて? 開あけて?」
狐きつねの嫁よめさん 雨傘持あまがさもたずに
無なくした恋路こいじを 迎むかえに行いこうぞ
鳥居とりいの先さきには 私わたしの身体からだと
大名行列だいみょうぎょうれつ 死人しにんの門番もんばん