いつの間まにか伸のびた影かげに
ふと寂さびしくなる
限かぎりのある時ときの中なかで
何なにを見みつけるだろう
短みじかい眠ねむりの中なか
あなたの姿すがたを見みた
まどろみが僕ぼくを手招てまねきする
降ふりしきる 春はるのカケラ
想おもいは彩いろどられて
幼おさない記憶きおくに描かく優やさしさ
距離きょりを近ちかづける
手てを伸のばし 届とどきそうで
切せつなく消きえゆくけど
流ながした涙なみだと笑顔えがおの数かずが
僕ぼくらを導みちびいている
近ちかづいてる季節きせつにただ
想おもいを馳はせても
立たち止どまると あなたの声こえ
顔かおを上あげてみよう
あなたはまるで今いまも
そばに居いてくれるから
間違まちがいも怖こわがらず歩あるいた
繰くり返かえす 春はるのカケラ
夜空よぞらを包つつんでいく
あなたが信しんじた その美うつくしさ
意味いみを確たしかめる
それぞれの 願ねがいをのせ
フワリと触ふれ合あうから
いつか巡めぐり会あう 夢ゆめの行ゆき先さき
僕ぼくらを導みちびいていく
この街まちは春はるを想おもい
白しろさと寄より添そい合あう
強つよくて儚はかない あなたのように
時ときを重かさねていこう
降ふりしきる 春はるのカケラ
想おもいは彩いろどられて
幼おさない記憶きおくに描えがく優やさしさ
距離きょりを近ちかづける
手てを伸のばし 届とどきそうで
切せつなく消きえゆくけど
流ながした涙なみだと笑顔えがおの数かずが
僕ぼくらを導みちびいている
いつのitsuno間maにかnika伸noびたbita影kageにni
ふとfuto寂sabiしくなるshikunaru
限kagiりのあるrinoaru時tokiのno中nakaでde
何naniをwo見miつけるだろうtsukerudarou
短mijikaいi眠nemuりのrino中naka
あなたのanatano姿sugataをwo見miたta
まどろみがmadoromiga僕bokuをwo手招temaneきするkisuru
降fuりしきるrishikiru 春haruのnoカケラkakera
想omoいはiha彩irodoられてrarete
幼osanaいi記憶kiokuにni描kaくku優yasaしさshisa
距離kyoriをwo近chikaづけるdukeru
手teをwo伸noばしbashi 届todoきそうでkisoude
切setsuなくnaku消kiえゆくけどeyukukedo
流nagaしたshita涙namidaとto笑顔egaoのno数kazuがga
僕bokuらをrawo導michibiいているiteiru
近chikaづいてるduiteru季節kisetsuにただnitada
想omoいをiwo馳haせてもsetemo
立taちchi止doまるとmaruto あなたのanatano声koe
顔kaoをwo上aげてみようgetemiyou
あなたはまるでanatahamarude今imaもmo
そばにsobani居iてくれるからtekurerukara
間違machigaいもimo怖kowaがらずgarazu歩aruいたita
繰kuりri返kaeすsu 春haruのnoカケラkakera
夜空yozoraをwo包tsutsuんでいくndeiku
あなたがanataga信shinじたjita そのsono美utsukuしさshisa
意味imiをwo確tashiかめるkameru
それぞれのsorezoreno 願negaいをのせiwonose
フワリfuwariとto触fuれre合aうからukara
いつかitsuka巡meguりri会aうu 夢yumeのno行yuきki先saki
僕bokuらをrawo導michibiいていくiteiku
このkono街machiはha春haruをwo想omoいi
白shiroさとsato寄yoりri添soいi合aうu
強tsuyoくてkute儚hakanaいi あなたのようにanatanoyouni
時tokiをwo重kasaねていこうneteikou
降fuりしきるrishikiru 春haruのnoカケラkakera
想omoいはiha彩irodoられてrarete
幼osanaいi記憶kiokuにni描egaくku優yasaしさshisa
距離kyoriをwo近chikaづけるdukeru
手teをwo伸noばしbashi 届todoきそうでkisoude
切setsuなくnaku消kiえゆくけどeyukukedo
流nagaしたshita涙namidaとto笑顔egaoのno数kazuがga
僕bokuらをrawo導michibiいているiteiru