コトノハ 歌詞 Dorothy Little Happy ふりがな付

どんなに思おもっていても
動うごかない写真しゃしんの中なかの
君きみのこと 今日きょうも考かんがえるけど
いつもキリがないな

足たりない頭あたまの中なか
バカみたいに浮うかんできてる
失敗しっぱいと後悔こうかい そんな言葉ことばと
今日きょうもまた手てをつなぐ

それでも それでも
明日あしたはやってきて
しょうがないなぁ 昨日きのうと手てを離はなそう

例たとえばいるはず無ない神様かみさまが
もしも枕元まくらもとにおりて来きて
君きみを忘わすれれば？と告つげたなら
変かわれるのかなぁ
でもね そんなんじゃないよ

くだらない他人たにんの言葉ことば
間あいだに受うけて落おち込こんでる
これ以上いじょうやだよ 繰くり返かえすけど
今日きょうもまた歩あるき出だす

笑わらい合あったり 怒おこったり
泣なかせてしまったり
しょうがないなぁ 君きみと手てを離はなそう
それでも

今いまもセピア色いろの放課後ほうかごが
そばに居いれなかった夕暮ゆうぐれが
二人過ふたりすごしてたクリスマスが
ここにあるんだよ
でもね 君きみが居いないんだよ

例たとえばいるはずない幽霊ゆうれいが
僕ぼくの目めの前まえで微笑ほほえんでる
頬ほおに触ふれようと手てを伸のばすけど
意味いみなんてないよなぁ
けどね

夢見ゆめみた時間じかんは儚はかなく消きえて
今日きょうもアスファルトに恋こいをする
そんなことあったねって笑わらえるかな
そんな希望きぼうと共ともに歩あるいて行いこう
そんな自分じぶんと共ともに歩あるいて行いこう