ひとり寂さびしい夜よる 口くちずさむ歌うたがあった
そばで寄より添そうように
そんなメロディーを僕ぼくが今いま 紡つむげたなら
君きみに届とどけたい
窓辺まどべに座すわり 部屋へやの明あかり消けしたら
空そらに浮うかぶあの月つきが照てらした
はかなくも美うつくしいこの世界せかいで
君きみも泣ないたり 微笑わらったりしてるなら
この想おもいを そっと伝つたえたい
夜明よあけは ほらすぐそこ 僕ぼくらにどんな朝あさが待まつだろう
小ちいさな幸しあわせに ただ名前付なまえつけるように
探さがし始はじめた言葉ことば
こんなため息いきも声こえに今変いまかわるのなら
僕ぼくは歌うたいたい
歩あるき始はじめる 足元あしもとを灯ともすように
胸むねに何度なんども何度なんども抱だきしめた夢ゆめなら
進すすもう一歩いっぽずつだって
その笑顔えがおを待まっている誰だれかに きっと会あえる そう信しんじて
未来みらいを望のぞむ人ひとの その心こころに 光ひかりは射さすだろう
空そらに浮うかぶあの月つきが照てらした
はかなくも美うつくしいこの世界せかいで
君きみも泣ないたり 微笑わらったりしてるなら
この想おもいを そっと伝つたえたい
胸むねに何度なんども何度なんども抱だきしめた夢ゆめなら
進すすもう一歩いっぽずつだって
その笑顔えがおを待まっている誰だれかに きっと会あえる そう信しんじて
希望きぼうは ほらすぐそこ 僕ぼくらはそうさひとりじゃないから
夜明よあけは ほらすぐそこ 僕ぼくらにどんな朝あさが待まつだろう
ひとりhitori寂sabiしいshii夜yoru 口kuchiずさむzusamu歌utaがあったgaatta
そばでsobade寄yoりri添soうようにuyouni
そんなsonnaメロディmerodiーをwo僕bokuがga今ima 紡tsumuげたならgetanara
君kimiにni届todoけたいketai
窓辺madobeにni座suwaりri 部屋heyaのno明aかりkari消keしたらshitara
空soraにni浮uかぶあのkabuano月tsukiがga照teらしたrashita
はかなくもhakanakumo美utsukuしいこのshiikono世界sekaiでde
君kimiもmo泣naいたりitari 微笑waraったりしてるならttarishiterunara
このkono想omoいをiwo そっとsotto伝tsutaえたいetai
夜明yoaけはkeha ほらすぐそこhorasugusoko 僕bokuらにどんなranidonna朝asaがga待maつだろうtsudarou
小chiiさなsana幸shiawaせにseni ただtada名前付namaetsuけるようにkeruyouni
探sagaしshi始hajiめたmeta言葉kotoba
こんなためkonnatame息ikiもmo声koeにni今変imakaわるのならwarunonara
僕bokuはha歌utaいたいitai
歩aruきki始hajiめるmeru 足元ashimotoをwo灯tomoすようにsuyouni
胸muneにni何度nandoもmo何度nandoもmo抱daきしめたkishimeta夢yumeならnara
進susuもうmou一歩ippoずつだってzutsudatte
そのsono笑顔egaoをwo待maっているtteiru誰dareかにkani きっとkitto会aえるeru そうsou信shinじてjite
未来miraiをwo望nozoむmu人hitoのno そのsono心kokoroにni 光hikariはha射saすだろうsudarou
空soraにni浮uかぶあのkabuano月tsukiがga照teらしたrashita
はかなくもhakanakumo美utsukuしいこのshiikono世界sekaiでde
君kimiもmo泣naいたりitari 微笑waraったりしてるならttarishiterunara
このkono想omoいをiwo そっとsotto伝tsutaえたいetai
胸muneにni何度nandoもmo何度nandoもmo抱daきしめたkishimeta夢yumeならnara
進susuもうmou一歩ippoずつだってzutsudatte
そのsono笑顔egaoをwo待maっているtteiru誰dareかにkani きっとkitto会aえるeru そうsou信shinじてjite
希望kibouはha ほらすぐそこhorasugusoko 僕bokuらはそうさひとりじゃないからrahasousahitorijanaikara
夜明yoaけはkeha ほらすぐそこhorasugusoko 僕bokuらにどんなranidonna朝asaがga待maつだろうtsudarou