よみ:りふれいんはもうならない
リフレインはもう鳴らない 歌詞
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BURNOUT SYNDROMES
- 2014.7.2 リリース
- 作詞
- 熊谷和海
- 作曲
- 熊谷和海
友情
感動
恋愛
元気
結果
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貴方あなたは覚おぼえていますか?
カーテンの向むこう側がわ、オレンジは海うみに沈しずんだ。
トモダチを背景はいけいに透明とうめいのレイヤーに手てを、重かさねた。
幾重いくえにも。
唇くちびるも。
アルコールランプを吹ふき消けして、もう眠ねむろう。
あしたもせかいがありますように。
ふっと見上みあげれば2Fの廊下ろうかの窓辺まどべから
貴方あなたが空そらを多分たぶん
いや
きっと、泣ないていた。
気きづかないフリをして私わたしは校庭こうていを抜ぬけていく。
少すこし早足はやあし?
だって、私わたしもきっと泣ないていた。
例たとえばさ
♪When
夜空よぞらに浮遊ふゆうかぶ幾千いくせんの星ほしが
1000s shinin' stars
shinin' in this dark
瞬しばたたく間あいだに消きえて
Be gone in your cough
私わたし 産うまれ変かわるのなら
I would like to re-born
もう一度いちど
Again
この惑星わくせいを
As a human-being
私わたしを選えらぶのは
As an i
きっと、
もう一度いちどあなたに したいの
Maybe for the romance
with you again
この間何人あいだなんにんかで
ヒヤカシに行いったあいつの上演会じょうえんかい。
あの時ときあの娘むすめったら
私わたしの方ほうばかり見みていた。
ビニール傘かさを挟はさんでいく。
恋人こいびとみたいに。
少すこし躊躇ためらったあと、
貴方あなたは私わたしに訊たずねた。
「君きみハ静しずカニ大人おとなニナリ、」
永遠えいえんを失なくした雨あめの中なか、貴方あなたと
私わたしの薬指くすりゆびの銀色ぎんいろが光ひかり、告つげる。
長ながい長ながい夢ゆめの終焉しゅうえんを。
喝采かっさいを頂戴ちょうだい。(アンコールプリーズ)
『呼よんだ?』
って返事へんじは無ない。
それでも呼よんだ喚わめんだ詠よんだ。
稲妻いなずまを。
来こい!!!!!!
散ちっていく華はなも綺麗きれいだと、ふっと見上みあげれば思おもう。
夕闇ゆうやみは星ほしに掻かき消けされて、
束つかの間まの永遠えいえんも消きえる。
「ねぇ、知しってる?雨あめの降ふり方かたを。
明日あしたには止やんで、いつか、降ふり出だすの。」
私わたしは覚おぼえているよ。
伝つたえられたことも、伝つたえられなかったことも。
実像じつぞうとして(残像ざんぞうとして?)、
確たしかに私わたしは存在そんざいしていました。
アルコールランプを吹ふき消けして、
おやすみ。また、来世らいせ。
あしたもせかいがありますように。
カーテンの向むこう側がわ、オレンジは海うみに沈しずんだ。
トモダチを背景はいけいに透明とうめいのレイヤーに手てを、重かさねた。
幾重いくえにも。
唇くちびるも。
アルコールランプを吹ふき消けして、もう眠ねむろう。
あしたもせかいがありますように。
ふっと見上みあげれば2Fの廊下ろうかの窓辺まどべから
貴方あなたが空そらを多分たぶん
いや
きっと、泣ないていた。
気きづかないフリをして私わたしは校庭こうていを抜ぬけていく。
少すこし早足はやあし?
だって、私わたしもきっと泣ないていた。
例たとえばさ
♪When
夜空よぞらに浮遊ふゆうかぶ幾千いくせんの星ほしが
1000s shinin' stars
shinin' in this dark
瞬しばたたく間あいだに消きえて
Be gone in your cough
私わたし 産うまれ変かわるのなら
I would like to re-born
もう一度いちど
Again
この惑星わくせいを
As a human-being
私わたしを選えらぶのは
As an i
きっと、
もう一度いちどあなたに したいの
Maybe for the romance
with you again
この間何人あいだなんにんかで
ヒヤカシに行いったあいつの上演会じょうえんかい。
あの時ときあの娘むすめったら
私わたしの方ほうばかり見みていた。
ビニール傘かさを挟はさんでいく。
恋人こいびとみたいに。
少すこし躊躇ためらったあと、
貴方あなたは私わたしに訊たずねた。
「君きみハ静しずカニ大人おとなニナリ、」
永遠えいえんを失なくした雨あめの中なか、貴方あなたと
私わたしの薬指くすりゆびの銀色ぎんいろが光ひかり、告つげる。
長ながい長ながい夢ゆめの終焉しゅうえんを。
喝采かっさいを頂戴ちょうだい。(アンコールプリーズ)
『呼よんだ?』
って返事へんじは無ない。
それでも呼よんだ喚わめんだ詠よんだ。
稲妻いなずまを。
来こい!!!!!!
散ちっていく華はなも綺麗きれいだと、ふっと見上みあげれば思おもう。
夕闇ゆうやみは星ほしに掻かき消けされて、
束つかの間まの永遠えいえんも消きえる。
「ねぇ、知しってる?雨あめの降ふり方かたを。
明日あしたには止やんで、いつか、降ふり出だすの。」
私わたしは覚おぼえているよ。
伝つたえられたことも、伝つたえられなかったことも。
実像じつぞうとして(残像ざんぞうとして?)、
確たしかに私わたしは存在そんざいしていました。
アルコールランプを吹ふき消けして、
おやすみ。また、来世らいせ。
あしたもせかいがありますように。