よみ:ついらく/じょうしょう
墜落/上昇 歌詞
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BURNOUT SYNDROMES
- 2014.7.2 リリース
- 作詞
- 熊谷和海
- 作曲
- 熊谷和海
友情
感動
恋愛
元気
結果
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いつから僕ぼくらはこんな風ふうに
素直すなおに笑わらえなくなったのだろう?
このまま地上ちじょうで生いきるなら、
あの空そらなどいらないね。
蒼天井あおてんじょうに歪ゆがんだ光ひかりを見みたのだ。
鳥とりになりたくて屋上おくじょうから飛とぶ。
僕ぼくはもう今いまは、自殺志願者じさつしがんしゃなんかじゃあなくて。
或ある、鳥人間とりにんげん。
スロウモーションで迫せまる地面じめん。
重力じゅうりょくは僕ぼくを許ゆるさないんだ。
なぜなら、僕ぼくは君きみのように
楽園らくえんなんか愛あいせやしないから。
「空そら、見みろ!!
とんだ大だいボラ吹ふきだ!!」って、
誰だれもがきっと僕ぼくを
笑わらっているだろう。
チェーンソウで奏かなでた貴方あなたの音色ねいろは
闇やみを弾ひき裂さいて、また、空そらを照てらす。
けど、僕ぼくは今いまや追放者ついほうしゃ。
楽園らくえんの住人じゅうにんじゃあなくて。
…誰だれでも良よいから翼つばさをくれよ。
地面じめんはそこまで来きている。
確たしかに空そらには近ちかづけた。
けど、覚おぼえていてくれよ。
このブザマな姿すがたを。
僕ぼくらが歩道ほどうの滲にじみになっても。
アナタを導みちびく一等星いっとうせいになっても。
あの娘むすめはいつも、いつでも、
窓まどの外そとを見みていた。
君きみに見みせたくて僕ぼくは、
蒼天井あおてんじょうに歪ゆがんだ光ひかりを見みたのだ。
鳥とりになりたくて屋上おくじょうから飛とぶ。
僕ぼくはもう今いまは、
自殺志願者じさつしがんしゃなんかじゃあなくて。
或ある、鳥人間とりにんげん。
素直すなおに笑わらえなくなったのだろう?
このまま地上ちじょうで生いきるなら、
あの空そらなどいらないね。
蒼天井あおてんじょうに歪ゆがんだ光ひかりを見みたのだ。
鳥とりになりたくて屋上おくじょうから飛とぶ。
僕ぼくはもう今いまは、自殺志願者じさつしがんしゃなんかじゃあなくて。
或ある、鳥人間とりにんげん。
スロウモーションで迫せまる地面じめん。
重力じゅうりょくは僕ぼくを許ゆるさないんだ。
なぜなら、僕ぼくは君きみのように
楽園らくえんなんか愛あいせやしないから。
「空そら、見みろ!!
とんだ大だいボラ吹ふきだ!!」って、
誰だれもがきっと僕ぼくを
笑わらっているだろう。
チェーンソウで奏かなでた貴方あなたの音色ねいろは
闇やみを弾ひき裂さいて、また、空そらを照てらす。
けど、僕ぼくは今いまや追放者ついほうしゃ。
楽園らくえんの住人じゅうにんじゃあなくて。
…誰だれでも良よいから翼つばさをくれよ。
地面じめんはそこまで来きている。
確たしかに空そらには近ちかづけた。
けど、覚おぼえていてくれよ。
このブザマな姿すがたを。
僕ぼくらが歩道ほどうの滲にじみになっても。
アナタを導みちびく一等星いっとうせいになっても。
あの娘むすめはいつも、いつでも、
窓まどの外そとを見みていた。
君きみに見みせたくて僕ぼくは、
蒼天井あおてんじょうに歪ゆがんだ光ひかりを見みたのだ。
鳥とりになりたくて屋上おくじょうから飛とぶ。
僕ぼくはもう今いまは、
自殺志願者じさつしがんしゃなんかじゃあなくて。
或ある、鳥人間とりにんげん。