よみ:おやじのあぐら
親父のあぐら 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
今朝けさは大漁たいりょうと 一升立いっしょうだてて
酔よえば十八番おはこの 追分節おいわけだ
明日あしたは時化しけだと 又呑またのんで
いつの間まにやら 大だいの字じいびき
そんな親父おやじの あぐらの温ぬくみ
誰だれにも譲ゆずれぬ 場所ばしょだった
俺おれを抱だき上あげ 陽気ようきに騒さわぎ
髭ひげをすり寄よせ 泣なかせてさ
肩かたに乗のせては 聞きくんだよ
漁師嫌りょうしきらいか なりたくないか
沖おきを指差ゆびさし 自慢じまんを語かたる
潮焼しおやけ笑顔えがおが 好すきだった
同おなじ番屋ばんやに 子供こどもが走はしり
俺おれもやっぱり 呑のんでるよ
親父残おやじのこした この船ふねで
海うみを相手あいての 二代目漁師にだいめりょうし
親おやに似にてると 云いわれるたびに
あぐらの温あたたかみが 恋こいしいぜ
酔よえば十八番おはこの 追分節おいわけだ
明日あしたは時化しけだと 又呑またのんで
いつの間まにやら 大だいの字じいびき
そんな親父おやじの あぐらの温ぬくみ
誰だれにも譲ゆずれぬ 場所ばしょだった
俺おれを抱だき上あげ 陽気ようきに騒さわぎ
髭ひげをすり寄よせ 泣なかせてさ
肩かたに乗のせては 聞きくんだよ
漁師嫌りょうしきらいか なりたくないか
沖おきを指差ゆびさし 自慢じまんを語かたる
潮焼しおやけ笑顔えがおが 好すきだった
同おなじ番屋ばんやに 子供こどもが走はしり
俺おれもやっぱり 呑のんでるよ
親父残おやじのこした この船ふねで
海うみを相手あいての 二代目漁師にだいめりょうし
親おやに似にてると 云いわれるたびに
あぐらの温あたたかみが 恋こいしいぜ