MUSASINO 歌詞 浜崎貴司 ふりがな付

ペパーミントカフェ 聞きこえてるソウルミュージック
焼やき鳥とり 舞まう煙けむり いつもくぐり抜ぬけて
サンタモニカの彼かれ 放火魔ほうかまだという噂うわさ
花見終はなみおわれば ゴミ屑くずばっかり

あの頃ころより あなたが好すき
油絵あぶらえの具ぐ 匂においがしてた
遠とおい私わたしの胸騒むなさわぎがしてる 今いまも昔むかしのMUSASINOよ

井いの頭がしらでほら サキソフォンのセレナーデ
夏なつじゃ無ないのに 焼やけた肌はだサファーガール
インド帰かえりの友とも 澄すんだ目めでみやげ抱かかえ
曼陀羅部屋まんだらへやに架かけ 青空あおぞらをずっと待まっていた

あの頃ころより あなたが好すき
苦にがい味あじの コーヒーを飲のんだ
遠とおい私わたしの痛いたみはやわらいで 今いまも昔むかしのMUSASINOよ

あの頃ころより あなたが好すき
なぜか全すべて許ゆるせてしまう
遠とおい私わたしの胸騒むなさわぎがしてる 今いまも昔むかしのMUSASINOよ
遠とおい私わたしの痛いたみはやわらいで 今いまも昔むかしのMUSASINOよ