ゴールデンタイム 歌詞 浜崎貴司 ふりがな付

出会であえていなければゼロであり
1＋1の次つぎ 2を越こえて
心動こころうごく その素早すばやさに慌あわて
愛あいと呼よべそうなもの ひとつ手てに入いれる

ゴールデンタイム 今僕いまぼくらの生いきる情熱じょうねつが
飲のみ込こまれずに まだ続つづいてゆく
迷まよう時ときでさえ いつか夜よるが近ちかづき
目めを閉とじながら 夢ゆめを見続みつづけてる

楽たのしい夢ゆめを ほろ苦にがい夢ゆめを
意味いみない夢ゆめを 二度にどとない夢ゆめを
愛いとしい人ひとが泣ないた夢ゆめを 抱だき合あう夢ゆめを

壊こわれてしまうのに追おいかける
もがいている だから熱あつくなる
夜空よぞらに月つき 僅わずかに輝かがやいたよ
闇やみに爪つめの跡あとを残のこしてるみたい

ゴールデンタイム 今僕いまぼくらの生いきる挑戦ちょうせんが
飲のみ込こまれずに まだ続つづいてゆく
迷まよう時ときでさえ いつか朝あさが近ちかづき
目めを開あけながら 夢ゆめを見続みつづけてる

待まち焦こがれる想おもいの中なか 導みちびくのはかなり複雑ふくざつな
眩まばゆいもの醜みにくいもの 全すべてを受うけ止とめて

切せつない夢ゆめを くだらない夢ゆめを
大おおきい夢ゆめを 間違まちがえる夢ゆめを
怒いかりだけが募つのる夢ゆめを 素晴すばらしい夢ゆめを