よみ:さよなら
サヨナラ 歌詞
-
がんばれ!Victory
- 2016.3.16 リリース
- 作詞
- れな
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いつもの場所ばしょは本日ほんじつから
ただの交差点こうさてんになります
当あたり前まえのようにお迎むかえは
今日きょうも定刻裏切ていこくうらぎりバス
錆さびれた最寄駅もよりえきが柄がらになく
今日きょうに限かぎってイルミネーション
流行はやりのバラードがイヤフォン通とおし
失恋しつれんソングみたいです
こんな日ひが来くるなら
知しらなきゃよかったんだ
君きみがいて、の好すきな突然とつぜんの雨あめ
ビニール傘がさの相合傘あいあいがさ
さよなら、と言いう君きみのそばで
意気地いくじなしな僕ぼくがつぶやく
どうしてたかが君きみのことだけで
こんなに胸むねが痛いたむんだろう
サヨナラ
見慣みなれた路地裏左ろじうらひだりより歩行ほこう
自由じゆうで違和感いわかんな右側みぎがわ
無意識むいしきな癖くせで手てに取とるのは
気きづけば未いまだにふたり分ぶん
あの日ひの景色けしきを一人探ひとりさがしたけど
君きみがいて、初はじめて成なり立たつ理想りそう
君越きみごしに光ひかる都会とかいのビル
アリガト、を聴きく時ときがさ
まさかこんな日ひになるなんて
ありふれた記憶きおくにするために
なんとなく好すきでよかったのに
サヨナラ、せめて君きみが僕ぼくの
思おもい出でとして輝かがやくように
明日君あしたきみが誰だれを想おもってても
傷きずつかないためにひとこと
サヨナラ、もういっそ君きみのこと
嫌きらいになれたらいいのに
忘わすれることさえも苦くるしいよ
サヨナラまでも輝かがやくから
サヨナラ、サヨナラ
いつもの君きみが本日ほんじつから
当あたり前まえじゃなくなります
君きみへの初嘘はつうそ サヨナラ
ただの交差点こうさてんになります
当あたり前まえのようにお迎むかえは
今日きょうも定刻裏切ていこくうらぎりバス
錆さびれた最寄駅もよりえきが柄がらになく
今日きょうに限かぎってイルミネーション
流行はやりのバラードがイヤフォン通とおし
失恋しつれんソングみたいです
こんな日ひが来くるなら
知しらなきゃよかったんだ
君きみがいて、の好すきな突然とつぜんの雨あめ
ビニール傘がさの相合傘あいあいがさ
さよなら、と言いう君きみのそばで
意気地いくじなしな僕ぼくがつぶやく
どうしてたかが君きみのことだけで
こんなに胸むねが痛いたむんだろう
サヨナラ
見慣みなれた路地裏左ろじうらひだりより歩行ほこう
自由じゆうで違和感いわかんな右側みぎがわ
無意識むいしきな癖くせで手てに取とるのは
気きづけば未いまだにふたり分ぶん
あの日ひの景色けしきを一人探ひとりさがしたけど
君きみがいて、初はじめて成なり立たつ理想りそう
君越きみごしに光ひかる都会とかいのビル
アリガト、を聴きく時ときがさ
まさかこんな日ひになるなんて
ありふれた記憶きおくにするために
なんとなく好すきでよかったのに
サヨナラ、せめて君きみが僕ぼくの
思おもい出でとして輝かがやくように
明日君あしたきみが誰だれを想おもってても
傷きずつかないためにひとこと
サヨナラ、もういっそ君きみのこと
嫌きらいになれたらいいのに
忘わすれることさえも苦くるしいよ
サヨナラまでも輝かがやくから
サヨナラ、サヨナラ
いつもの君きみが本日ほんじつから
当あたり前まえじゃなくなります
君きみへの初嘘はつうそ サヨナラ