津の女 歌詞 レ・ロマネスク ふりがな付

（ウォン ツー！）
津つツツツツツツツツ……

しとしと雨降あめふって津つ
相合あいあい傘かさして津つ
雨あめも悪わるくないと笑わらって（津つツツツツツー）
からだ寄よせ合あって津つ
ぬくもり感かんじて津つ
くすり指ゆびリングそっと外はずして津つ

津つに来きた男おとこと津つにいた女おんな
言葉足ことばたらずなふたりが出会であったこの街まち、津つ

津つぅぅぅで始はじまった（ぱぱやぱやっぱー）
津つぅぅぅの甘あまい恋こい（ぱやぱぱやっぱー）
津つぅぅぅは今日きょうも雨あめ 津つぅぅぅは明日あしたも雨あめ
（ウォン ツー！）

あなた初はじめて、津つ？
教おしえてあげる、津つ
一夜限いちやかぎり 二人ふたりの津つナイト

遊あそびのつもりが津つ
さよならできない津つ
雨あめはどしゃ降ぶりになって（津つツツツツツー）
背中遠せなかとおくなって津つ
「行いかないで」叫さけんで津つ
ずぶ濡ぬれで追おいかけてころんで津つ

津つを去さる男おとこと津つに残のこる女おんな
言葉足ことばたらずなふたりが別わかれたこの駅えき、津つ

津つぅぅぅでおしまいの（ぱぱやぱやっぱー）
津つぅぅぅの苦にがい恋こい（ぱやぱぱやっぱー）
津つぅぅぅは今日きょうも雨あめ 津つぅぅぅは明日あしたも雨あめ
津つぅぅぅは昨日きのうも雨あめ 津つぅぅぅはあさっても雨あめ
（ウォン ツー！）
津つツツツツツツツツ……