よみ:でんせつのさかな
伝説の魚 歌詞
-
アンダーガールズ(AKB48)
- 2016.8.31 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- 奥田もとい
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僕ぼくは生うまれた時ときから泳およいでいるのに
水平線すいへいせんまでまだまだ辿たどり着つけないよ
広ひろい海うみの片隅かたすみで生いき続つづけて来きた
他たの世界せかいのことなんて何なにも知しる由よしもない
悲かなしみの涙なみだは紛まぎれて
自分じぶんが泣ないてることも気きづかずに
流ながれに立たち向むかう
空そらは確たしかにそこには見みえるのに
風かぜに乗のって飛とぶ羽根はねはない
遥はるかな光ひかり ただ見上みあげ
僕ぼくはここで一生いっしょう 終おわるのか?
夢ゆめは水面みなもの上うえにある
手てには絶対届ぜったいとどかなくても
波間なみまを何度なんども飛とび跳はね
いつの日ひにか伝説でんせつの
魚さかなになろう
もしも海うみから上あがれば死しんでしまうこと
仲間なかまに何度なんども小声こごえで教おしえられて来きた
日差ひざしと風かぜに晒さらされ 何なにもできぬまま
ほんのささやかな希望きぼうもやがて打うち上あげられる
あきらめてしまえば楽らくだろう
自分じぶんの運命うんめいに逆さからえないなら
命いのちは無駄むだになる
鳥とりは自由じゆうに海うみを見下みおろすけど
水みずの中なか 泳およぐ術すべはない
きらめく水面みなも ただ眺ながめ
君きみはそこで人生じんせいを悟さとるのか?
夢ゆめはいつでも海うみの底そこに
深ふかく潜もぐって探さがすべきもの
辺あたりを何度なんども旋回せんかいして
何なにもしない臆病おくびょうな
鳥とりは嫌いやだ
空そらは確たしかにそこには見みえるのに
風かぜに乗のって飛とぶ羽根はねはない
遥はるかな光ひかり ただ見上みあげ
僕ぼくはここで一生いっしょう 終おわるのか?
夢ゆめは水面みなもの上うえにある
手てには絶対届ぜったいとどかなくても
波間なみまを何度なんども飛とび跳はね
いつの日ひにか伝説でんせつの
魚さかなになろう
水平線すいへいせんまでまだまだ辿たどり着つけないよ
広ひろい海うみの片隅かたすみで生いき続つづけて来きた
他たの世界せかいのことなんて何なにも知しる由よしもない
悲かなしみの涙なみだは紛まぎれて
自分じぶんが泣ないてることも気きづかずに
流ながれに立たち向むかう
空そらは確たしかにそこには見みえるのに
風かぜに乗のって飛とぶ羽根はねはない
遥はるかな光ひかり ただ見上みあげ
僕ぼくはここで一生いっしょう 終おわるのか?
夢ゆめは水面みなもの上うえにある
手てには絶対届ぜったいとどかなくても
波間なみまを何度なんども飛とび跳はね
いつの日ひにか伝説でんせつの
魚さかなになろう
もしも海うみから上あがれば死しんでしまうこと
仲間なかまに何度なんども小声こごえで教おしえられて来きた
日差ひざしと風かぜに晒さらされ 何なにもできぬまま
ほんのささやかな希望きぼうもやがて打うち上あげられる
あきらめてしまえば楽らくだろう
自分じぶんの運命うんめいに逆さからえないなら
命いのちは無駄むだになる
鳥とりは自由じゆうに海うみを見下みおろすけど
水みずの中なか 泳およぐ術すべはない
きらめく水面みなも ただ眺ながめ
君きみはそこで人生じんせいを悟さとるのか?
夢ゆめはいつでも海うみの底そこに
深ふかく潜もぐって探さがすべきもの
辺あたりを何度なんども旋回せんかいして
何なにもしない臆病おくびょうな
鳥とりは嫌いやだ
空そらは確たしかにそこには見みえるのに
風かぜに乗のって飛とぶ羽根はねはない
遥はるかな光ひかり ただ見上みあげ
僕ぼくはここで一生いっしょう 終おわるのか?
夢ゆめは水面みなもの上うえにある
手てには絶対届ぜったいとどかなくても
波間なみまを何度なんども飛とび跳はね
いつの日ひにか伝説でんせつの
魚さかなになろう