よみ:よぞらのつきをのみこもう
夜空の月を飲み込もう 歌詞
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Team H(HKT48)
- 2016.9.7 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- 市川裕一
友情
感動
恋愛
元気
結果
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一瞬いっしゅんだけ
言葉ことばの意味いみ
理解りかいができなくて
呆然ぼうぜん
4つの文字もじ
頭あたまの中なか
ぐるぐる回まわってた
サヨナラ
街まちの灯ひが
煌きらめいて
恋こいの破片かけらが散ちらばった
強つよがって
いたいけど
橋はしの途中とちゅうで
動うごけない
大おおきな月つきを飲のみ込こめよ
空そらに向むけて口くちを開あけるんだ
涙なみだこらえ
見上みあげながら
美うつくしすぎる
方角ほうがくへ
大おおきな月つきを飲のみ込こめよ
丸まるいオレンジ色いろの幻まぼろし
夢ゆめの続つづき
つらいだろう
愛あいのすべてを
消けせばいい
たった一ひとつ
輝かがやくもの
吸すい込こむんだ
好すきな人ひとが
できたんだと
ぽつりと言いわれたら
ピリオド
あなたらしい
正直しょうじきさに
頷うなずくしかなくて
ごめんね
まだ残のこる
愛いとしさを
川かわに流ながせば楽らくなのに…
風かぜの中なか
最後さいごまで
やさしくされたら
憎にくめない
無常むじょうの月つきを飲のみ込こもう
今いま 心こころの喉のどをさあ通とおせ!
欠かける前まえに
丸まるいうちに
その現実げんじつを
受うけ入いれろ
無常むじょうの月つきを飲のみ込こもう
永遠えいえんに眺ながめた未来形みらいけい
キレイゴトじゃ
虚むなしくなるよ
照てらしてたもの
真まっ暗くらに…
もう消きえる
光ひかりなんて
邪魔じゃまなだけだ
傷きずついて
血ちを流ながして
人ひとはそれでも生いきて行いく
想像そうぞうの
胃いの中なかに
消化しょうかできない
愛あいもある
大おおきな月つきを飲のみ込こめよ
空そらに向むけて口くちを開あけるんだ
涙なみだこらえ
見上みあげながら
美うつくしすぎる
方角ほうがくへ
大おおきな月つきを飲のみ込こめよ
丸まるいオレンジ色いろの幻まぼろし
夢ゆめの続つづき
つらいだろう
愛あいのすべてを
消けせばいい
たった一ひとつ
輝かがやくもの
吸すい込こむんだ
言葉ことばの意味いみ
理解りかいができなくて
呆然ぼうぜん
4つの文字もじ
頭あたまの中なか
ぐるぐる回まわってた
サヨナラ
街まちの灯ひが
煌きらめいて
恋こいの破片かけらが散ちらばった
強つよがって
いたいけど
橋はしの途中とちゅうで
動うごけない
大おおきな月つきを飲のみ込こめよ
空そらに向むけて口くちを開あけるんだ
涙なみだこらえ
見上みあげながら
美うつくしすぎる
方角ほうがくへ
大おおきな月つきを飲のみ込こめよ
丸まるいオレンジ色いろの幻まぼろし
夢ゆめの続つづき
つらいだろう
愛あいのすべてを
消けせばいい
たった一ひとつ
輝かがやくもの
吸すい込こむんだ
好すきな人ひとが
できたんだと
ぽつりと言いわれたら
ピリオド
あなたらしい
正直しょうじきさに
頷うなずくしかなくて
ごめんね
まだ残のこる
愛いとしさを
川かわに流ながせば楽らくなのに…
風かぜの中なか
最後さいごまで
やさしくされたら
憎にくめない
無常むじょうの月つきを飲のみ込こもう
今いま 心こころの喉のどをさあ通とおせ!
欠かける前まえに
丸まるいうちに
その現実げんじつを
受うけ入いれろ
無常むじょうの月つきを飲のみ込こもう
永遠えいえんに眺ながめた未来形みらいけい
キレイゴトじゃ
虚むなしくなるよ
照てらしてたもの
真まっ暗くらに…
もう消きえる
光ひかりなんて
邪魔じゃまなだけだ
傷きずついて
血ちを流ながして
人ひとはそれでも生いきて行いく
想像そうぞうの
胃いの中なかに
消化しょうかできない
愛あいもある
大おおきな月つきを飲のみ込こめよ
空そらに向むけて口くちを開あけるんだ
涙なみだこらえ
見上みあげながら
美うつくしすぎる
方角ほうがくへ
大おおきな月つきを飲のみ込こめよ
丸まるいオレンジ色いろの幻まぼろし
夢ゆめの続つづき
つらいだろう
愛あいのすべてを
消けせばいい
たった一ひとつ
輝かがやくもの
吸すい込こむんだ