サムシング 歌詞 小関峻 ふりがな付

予定通よていどおりの今日きょうだったけれど上手うまく笑わらえなかっただけ
いつもそうだろ
知しってる道みちだけど少すこし迷まよっていただけ
誰だれかが歩あるいてた道みちの後うしろを歩あるいていただけ
僕ぼくは探さがしていた
君きみと出会であったあの日ひから
いつか来くる最後さいごの日ひまで
きっとどこかにあると信しんじてたもの
目めを閉とじれば見みえそうだけど開あけると消きえてしまうもの
君きみの笑顔見えがおみてると思おもい出だすもの
僕ぼくが生うまれる前まえからあるけど
死しんだ後あとにも残のこるもの
僕ぼくは探さがしていた
また一人ひとりで

いつも通どおりのウソをついたけど誰だれにもばれなかっただけ
僕ぼくしか知しらなかっただけ
僕ぼくは笑わらっていた
悲かなしみを知しったあの日ひから
心こころから涙出なみだでるまで
きっとどこにもないって言いわれてたもの
探さがす意味いみなんてないけど
アイツはとっくに捨すてたもの
夏空なつぞらの向むこう側がわにありそうなもの
ずっと大切たいせつにしてたけど
失なくしてしまった宝物たからもの
僕ぼくは探さがしていた
また一人ひとりで

昨日きのうに続つづいている扉とびらをノックして
もう一度探いちどさがしに行いけたならきっと

きっとどこかにあると信しんじてたもの
目めを閉とじれば見みえそうだけど開あけると消きえてしまうもの
君きみの笑顔見えがおみてると思おもい出だすもの
僕ぼくが生うまれる前まえからあるけど
死しんだ後あとにも残のこるもの
僕ぼくは探さがしていた
また一人ひとりで
あの夏空なつぞらの向むこう側がわにあるもの
今いまそれがわからなくても
僕ぼくが消きえるときわかるもの
僕ぼくは探さがしていた
また一人ひとりで
また一人ひとりで