歩幅 歌詞 太平サブロー ふりがな付

神様かみさまに誓ちかった日ひから始はじまった二人ふたりの人生じんせい
色いろの無ない単純たんじゅんな僕ぼくに君きみがくれた生いきる事ことの意味いみ
僕ぼくは全すべてを噛かみ締しめた
月つきの夜よるも甘あまいささやきの朝あさも
深ふかい海うみもあしたさえも見みえないと
迷子まいごの日々ひびも

歩あるいて行いこうこれから先さきも
つまずきながら肩寄かたよせながら
ゆっくりとゆっくりと遠回とおまわりしながら
もう一度生いちどうまれ変かわってきても同おなじ人生みち
君きみと二人ふたりで

青あおい空そらにポツリと浮うかぶ 雲くもの端はしを眺ながめていると
何なにか企たくらむ悪戯好いたずらずきの 君きみを重かさねて想おもい出でを語かたる
その度たびになぜか切せつない
激はげしい雨あめに涙なみだを隠かくしごまかして
ついてきたね僕ぼくを信しんじてこんなにも
遠とおい場所ばしょまで

いつまでも歩あるいで行いこう
転ころがりながら笑わらいながら
手てをつないで歩あるいて行いこう
時ときに立たち止どまり
もう一度生いちどうまれ変かわってきても同おなじ人生みち
君きみと二人ふたりで

歩あるいて行いこうこれから先さきも
つまずきながら肩寄かたよせながら
ゆっくりとゆっくりと遠回とおまわりしながら
もう一度生いちどうまれ変かわってきても同おなじ人生みち
君きみと二人ふたりで

君きみと二人ふたりで‥・
同おなじ歩幅ほはばで