よみ:ありあ
アリア 歌詞
-
Goose house(Cover)
- 2016.12.15 リリース
- 作詞
- 藤原基央
- 作曲
- 藤原基央
友情
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あの日ひの些細ささいなため息いきは
ざわめきに飲のまれ 迷子まいごになったよ
ありふれた類たぐいだったから
どこに転ころがったって その景色けしきの日常にちじょう
言葉ことばは上手じょうずに使つかったら 気持きもちの側そばまで
近付ちかづけるけれど
同おなじものにはなれない 抱かかえているうちに 迷子まいごになったよ
僕ぼくらはお揃そろいの服ふくを着きた 別々べつべつの呼吸こきゅう 違ちがう生いき物もの
見みつけたら 鏡かがみのように 見みつけてくれた事こと
触さわったら 応こたえるように 触さわってくれた事こと
何なにも言いえなかった 何なにを言いえなかった
曲まがって落おちた紙飛行機かみひこうき 見みつめ返かえせなかった まっすぐな瞳ひとみ
夕焼ゆうやけとサイレン 帰かえり道みち もう痛いたまないけど 治なおらない傷きず
あの日ひの些細ささいなため息いきは ざわめきに飲のまれ 迷子まいごになったよ
名前なまえを呼よんでくれただけで 君きみと僕ぼくだけの 世界せかいになったよ
僕ぼくらの間あいだにはさよならが 出会であった時ときから育そだっていた
笑わらうから 鏡かがみのように 涙なみだがこぼれたよ
一度いちどでも 心こころの奥おくが 繋つながった気きがしたよ
見みつめ返かえせなかった 忘わすれたくなかった
笑わらうから 鏡かがみのように 涙なみだがこぼれたよ
一度いちどでも 心こころの奥おくが 繋つながった気きがしたよ
冷ひえた手てが 離はなれたあとも まだずっと熱あつい事こと
見みつけたら 鏡かがみのように 見みつけてくれた事こと
あの日ひ 君きみがいた あの日ひ 君きみといた
何なにも言いえなかった 忘わすれたくなかった
ざわめきに飲のまれ 迷子まいごになったよ
ありふれた類たぐいだったから
どこに転ころがったって その景色けしきの日常にちじょう
言葉ことばは上手じょうずに使つかったら 気持きもちの側そばまで
近付ちかづけるけれど
同おなじものにはなれない 抱かかえているうちに 迷子まいごになったよ
僕ぼくらはお揃そろいの服ふくを着きた 別々べつべつの呼吸こきゅう 違ちがう生いき物もの
見みつけたら 鏡かがみのように 見みつけてくれた事こと
触さわったら 応こたえるように 触さわってくれた事こと
何なにも言いえなかった 何なにを言いえなかった
曲まがって落おちた紙飛行機かみひこうき 見みつめ返かえせなかった まっすぐな瞳ひとみ
夕焼ゆうやけとサイレン 帰かえり道みち もう痛いたまないけど 治なおらない傷きず
あの日ひの些細ささいなため息いきは ざわめきに飲のまれ 迷子まいごになったよ
名前なまえを呼よんでくれただけで 君きみと僕ぼくだけの 世界せかいになったよ
僕ぼくらの間あいだにはさよならが 出会であった時ときから育そだっていた
笑わらうから 鏡かがみのように 涙なみだがこぼれたよ
一度いちどでも 心こころの奥おくが 繋つながった気きがしたよ
見みつめ返かえせなかった 忘わすれたくなかった
笑わらうから 鏡かがみのように 涙なみだがこぼれたよ
一度いちどでも 心こころの奥おくが 繋つながった気きがしたよ
冷ひえた手てが 離はなれたあとも まだずっと熱あつい事こと
見みつけたら 鏡かがみのように 見みつけてくれた事こと
あの日ひ 君きみがいた あの日ひ 君きみといた
何なにも言いえなかった 忘わすれたくなかった