よみ:あめとぺとら
雨とペトラ 歌詞
-
バルーン feat. v flower
- 2017.3.9 リリース
- 作詞
- バルーン
- 作曲
- バルーン
友情
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誰だれかが言いった いつか空そらは灰はいになって落おちるって
妄想もうそうの世よの中なかで 日々ひびを喰くらっている
境界線きょうかいせんを引ひいてしまうのも 共感覚きょうかんかくのせいにして
街まちの灯ひの海うみで 居場所いばしょを探さがしている
何処どこへ行いくにも この足あしは退屈たいくつに染そまって動うごかない
少すこしだけ先さきの景色けしきが見みたいだけなのにな
雨あめが降ふったら きっと 頬ほおを濡ぬらしてしまう
枯かれてしまった 色いろですら 愛いとしくなるのに
目めを瞑つむったら もっと 遠とおく霞かすんでしまう
煩うるさくなった雨あめの音おと 笑わらい飛とばしてくれ!
誰だれかが言いった いつか溜息ためいきは夜よるに化ばけて歌うたを歌うたう
妄想もうそうの世よの中なかで 日々ひびを喰くらっていろ
優やさしい嘘うそをなぞったせいで 離はなれる声こえに気付きづかない
溶とけた月つきが足下あしもとに落おちて 静しずかに揺ゆれていた
夜よるが降ふったら きっと 今日きょうを責せめてしまう
満みたされない 日々ひびの底そこで 夢ゆめを見みているだけ
目めを逸そらしても ずっと 後悔こうかいと哀あいの隙間すきま
取とり残のこされてしまう前まえに 手てを伸のばしてくれ
雨あめが降ふったら きっと
湿しめるアスファルトを背せに映うつして俯うつむいた
独ひとりぼっちで また 明日あすに期待きたいをして
雨あめが降ふったら きっと 頬ほおを濡ぬらしてしまう
枯かれてしまった 色いろですら 愛いとしくなるのに
目めを瞑つむったら もっと 遠とおく霞かすんでしまう
煩うるさくなった雨あめの音おと 笑わらい飛とばしてくれ!
妄想もうそうの世よの中なかで 日々ひびを喰くらっている
境界線きょうかいせんを引ひいてしまうのも 共感覚きょうかんかくのせいにして
街まちの灯ひの海うみで 居場所いばしょを探さがしている
何処どこへ行いくにも この足あしは退屈たいくつに染そまって動うごかない
少すこしだけ先さきの景色けしきが見みたいだけなのにな
雨あめが降ふったら きっと 頬ほおを濡ぬらしてしまう
枯かれてしまった 色いろですら 愛いとしくなるのに
目めを瞑つむったら もっと 遠とおく霞かすんでしまう
煩うるさくなった雨あめの音おと 笑わらい飛とばしてくれ!
誰だれかが言いった いつか溜息ためいきは夜よるに化ばけて歌うたを歌うたう
妄想もうそうの世よの中なかで 日々ひびを喰くらっていろ
優やさしい嘘うそをなぞったせいで 離はなれる声こえに気付きづかない
溶とけた月つきが足下あしもとに落おちて 静しずかに揺ゆれていた
夜よるが降ふったら きっと 今日きょうを責せめてしまう
満みたされない 日々ひびの底そこで 夢ゆめを見みているだけ
目めを逸そらしても ずっと 後悔こうかいと哀あいの隙間すきま
取とり残のこされてしまう前まえに 手てを伸のばしてくれ
雨あめが降ふったら きっと
湿しめるアスファルトを背せに映うつして俯うつむいた
独ひとりぼっちで また 明日あすに期待きたいをして
雨あめが降ふったら きっと 頬ほおを濡ぬらしてしまう
枯かれてしまった 色いろですら 愛いとしくなるのに
目めを瞑つむったら もっと 遠とおく霞かすんでしまう
煩うるさくなった雨あめの音おと 笑わらい飛とばしてくれ!