よみ:あどほっく
アドホック 歌詞
-
Half time Old
- 2017.12.6 リリース
- 作詞
- 鬼頭大晴
- 作曲
- 鬼頭大晴
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ねぇ 信しんじたいんでしょ
平気へいきぶってさ 笑わらってたってさ
いずれ君きみに踏ふみ込こむ誰だれかに
その声こえがきっと届とどきますように
なぁ 覚おぼえてんだろ
泣なき腫はらしてさ 何なにもわかんなくなってさ
「全すべてはこの為ためだけにあったの」と
「あなたに出会であう為ための布石ふせきだったの」と
僕ぼくらは罪深つみぶかき生いき物ものだ
ラジオから歌うたわれるその言葉ことばも
なんだかピンと来きてない自分じぶんでもほら
バッテンの数かずは同おなじだ
できるなら今日きょうまでの痛いたみを
僕ぼくにも少すこし分わけてくれないか
ここから先さきに出でくわす あれこれも
越こえるたび誓ちかおう 離はなれずに進すすもう
綺麗きれいなことばかりじゃないけれど
目めを覆おおいたくなるような日々ひびだけど
胸むなぐら掴つかまれて その東ひがしへ
日ひの昇のぼる方ほうへ 朝あさの来くる方ほうへ
もう 気きづいてんでしょ
心こころだって愛あいを無限むげんに 食くえるもんだってさ
予報よほうによれば今日きょうは雨あめだよ
少すこしだって きっと喜よろこびも混まざるだろう
遥はるか先さきまで広ひろがる雨雲あまぐもと僕ぼくらに注そそぐ一滴いってきの喜よろこびの価値かちは
誰だれかに決きめられるもんじゃないけどさ
僕ぼくらはこれを信しんじて守まもんなくちゃ
余程よほどの事ことで諦あきらめた あれこれも
ここに抱だき寄よせよう 心こころから歌うたおう
何なにもないとこから 何なにもないとこへ
もっと気楽きらくに生いきてこうぜ
しょうがない事ことに僕ぼくら贅沢ぜいたくを知しってしまうと駄目だめなようです
暮くらしは簡単かんたんなものじゃないけどワイシャツを通とおして伝つたわるくらいに単純たんじゅんだ
そう単純たんじゅんだ
いつから 人ひとは驕おごるのでしょう
何処どこから見みてここを貶けなすのでしょう
言葉ことばよりもっと深ふかく その先さきへ
期待きたいしてるんだ 一滴いってきを目指めざそう
平気へいきぶってさ 笑わらってたってさ
いずれ君きみに踏ふみ込こむ誰だれかに
その声こえがきっと届とどきますように
なぁ 覚おぼえてんだろ
泣なき腫はらしてさ 何なにもわかんなくなってさ
「全すべてはこの為ためだけにあったの」と
「あなたに出会であう為ための布石ふせきだったの」と
僕ぼくらは罪深つみぶかき生いき物ものだ
ラジオから歌うたわれるその言葉ことばも
なんだかピンと来きてない自分じぶんでもほら
バッテンの数かずは同おなじだ
できるなら今日きょうまでの痛いたみを
僕ぼくにも少すこし分わけてくれないか
ここから先さきに出でくわす あれこれも
越こえるたび誓ちかおう 離はなれずに進すすもう
綺麗きれいなことばかりじゃないけれど
目めを覆おおいたくなるような日々ひびだけど
胸むなぐら掴つかまれて その東ひがしへ
日ひの昇のぼる方ほうへ 朝あさの来くる方ほうへ
もう 気きづいてんでしょ
心こころだって愛あいを無限むげんに 食くえるもんだってさ
予報よほうによれば今日きょうは雨あめだよ
少すこしだって きっと喜よろこびも混まざるだろう
遥はるか先さきまで広ひろがる雨雲あまぐもと僕ぼくらに注そそぐ一滴いってきの喜よろこびの価値かちは
誰だれかに決きめられるもんじゃないけどさ
僕ぼくらはこれを信しんじて守まもんなくちゃ
余程よほどの事ことで諦あきらめた あれこれも
ここに抱だき寄よせよう 心こころから歌うたおう
何なにもないとこから 何なにもないとこへ
もっと気楽きらくに生いきてこうぜ
しょうがない事ことに僕ぼくら贅沢ぜいたくを知しってしまうと駄目だめなようです
暮くらしは簡単かんたんなものじゃないけどワイシャツを通とおして伝つたわるくらいに単純たんじゅんだ
そう単純たんじゅんだ
いつから 人ひとは驕おごるのでしょう
何処どこから見みてここを貶けなすのでしょう
言葉ことばよりもっと深ふかく その先さきへ
期待きたいしてるんだ 一滴いってきを目指めざそう