忠犬ヒト公 歌詞 Half time Old ふりがな付

こんな事こと歌詞かしにするべきか
悩なやんだけどせっかくなので
だけどこれから言いうことは全部ぜんぶ
ただの文句もんくじゃ無ないと気きづいてほしい

「上うえを向むいてあるけ」と「足元あしもとに気きをつけろ」と
「全部ぜんぶ聴きいてたらきりが無ないなら目めを閉とじな」と
あぁなんもかんも命令めいれい薄うすれていく僕ぼくの意思いしは迷子まいご
これだけは 1人ひとりでこなしたいから黙だまって見みててほしい

甘あまえだかなんだか知しらんけど
ちょっとは僕ぼくの話はなしを聞きいてほしい
感謝かんしゃこそすれど 吠ほえる犬いぬ
首輪くびわなんていらない
本当ほんとうはわかってる誰だれもじゃないけど
僕ぼくの為ためだということは
だからこそあんたと話はなしがしたい
1人ひとりの人ひととして

苦くるしくなる胸むねの奥おくの方ほうから
SOS らしきものは聞きこえる
聞きいてるフリなんてお手ての物ものだよ
さぁなに言いわれたって上うわの空そらで笑わらう

胸むねを張はって生いきろと いつも謙虚けんきょでいなよと
全部ぜんぶ聴きいてたらきりがないならやめてしまえば?と
もう自由じゆうなんて都市とし伝説でんせつなんかの類たぐいに成なり下さがってる
言いったもん勝がちとか好すきじゃないけどここで言いわせてほしい

なにもかもあんたの思おもうようになる程ほど
僕ぼくは落おちぶれちゃいない
本能ほんのうは血ちに残のこしてきた
鎖くさりでは繋つなげない
でもちゃんと分わかってる
良よくも悪わるくも僕ぼくの生いきる場所ばしょはここと
だからこそあんたと話はなしがしたい
人ひとの言葉ことばだけで

決けっして譲ゆずれない想おもいがあるから
今いまここで吠ほえるよ
今いまここで吠ほえるよ

甘あまえだかなんだか知しらんけど
ちょっとは僕ぼくの話はなしを聞きいてほしい
感謝かんしゃこそすれど吠ほえる犬いぬ
首輪くびわなんていらない
本当ほんとうはわかってる誰だれもじゃないけど
僕ぼくの為ためだということは
だからこそあんたと話はなしがしたい
1人ひとりの人ひととして