道みちは照てりつける太陽たいようで乾かわいていた
飢うえと渇かわきに耐たえきれず涙なみだも出でず
道みちは土砂降どしゃぶりの雨あめでぬかるんでいた
傘かさも意味いみをなさず動うごけずにいた
生いき甲斐がいを探さがしてた
進すすむ意味いみを探さがしていた
僕ぼくにはまだわからなくて
ここは愛あいで満みちているらしい
らしいんだ
誰だれも皆みんなあるがままの道みちを行いくだろう
その身みを任まかされて
周まわりを見みなあなたにとって唯一ゆいいつで溢あふれ
その手てに渡わたされた
歳としをとって
ズルくなって
悲かなしくなって
怖こわくなって
道みちは一面いちめんの花はなで覆おおわれていた
空からっぽの心こころを満みたすように暖あたたかくて
当あたり前まえと思おもえるものは一ひとつも無なく
どれもすべてが奇跡きせきだと思おもえた
ここにきてよかったと
間違まちがいはなかったと
遥はるか後うしろの足跡あしあとたち
たしかに歩あゆんだのは僕ぼくなんだと
誰だれも皆みんなあるがままの道みちを行いくだろう
その身みを任まかされて
周まわりを見みなあなたにとって唯一ゆいいつで溢あふれ
その手てに渡わたされた
歳としをとって
ズルくなって
悲かなしくなって
怖こわくなって
また歳としをとって
人ひとと逢あって
夢ゆめをもって
僕ぼくは生いきて
道michiはha照teりつけるritsukeru太陽taiyouでde乾kawaいていたiteita
飢uえとeto渇kawaきにkini耐taえきれずekirezu涙namidaもmo出deずzu
道michiはha土砂降dosyabuりのrino雨ameでぬかるんでいたdenukarundeita
傘kasaもmo意味imiをなさずwonasazu動ugoけずにいたkezuniita
生iきki甲斐gaiをwo探sagaしてたshiteta
進susuむmu意味imiをwo探sagaしていたshiteita
僕bokuにはまだわからなくてnihamadawakaranakute
ここはkokoha愛aiでde満miちているらしいchiteirurashii
らしいんだrashiinda
誰dareもmo皆minnaあるがままのarugamamano道michiをwo行iくだろうkudarou
そのsono身miをwo任makaされてsarete
周mawaりをriwo見miなあなたにとってnaanatanitotte唯一yuiitsuでde溢afuれre
そのsono手teにni渡wataされたsareta
歳toshiをとってwototte
ズルzuruくなってkunatte
悲kanaしくなってshikunatte
怖kowaくなってkunatte
道michiはha一面ichimenのno花hanaでde覆ooわれていたwareteita
空karaっぽのppono心kokoroをwo満miたすようにtasuyouni暖atataかくてkakute
当aたりtari前maeとto思omoえるものはerumonoha一hitoつもtsumo無naくku
どれもすべてがdoremosubetega奇跡kisekiだとdato思omoえたeta
ここにきてよかったとkokonikiteyokattato
間違machigaいはなかったとihanakattato
遥haruかka後ushiろのrono足跡ashiatoたちtachi
たしかにtashikani歩ayuんだのはndanoha僕bokuなんだとnandato
誰dareもmo皆minnaあるがままのarugamamano道michiをwo行iくだろうkudarou
そのsono身miをwo任makaされてsarete
周mawaりをriwo見miなあなたにとってnaanatanitotte唯一yuiitsuでde溢afuれre
そのsono手teにni渡wataされたsareta
歳toshiをとってwototte
ズルzuruくなってkunatte
悲kanaしくなってshikunatte
怖kowaくなってkunatte
またmata歳toshiをとってwototte
人hitoとto逢aってtte
夢yumeをもってwomotte
僕bokuはha生iきてkite