よみ:しょうしん
傷心 歌詞
-
広末慧
- 2017.4.7 リリース
- 作詞
- Kei Hirosue
- 作曲
- Kei Hirosue
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二人ふたりきり寄より添そって 観みていたあの映画えいがと
重かさねないように 気持きもち隠かくした
「もう帰かえらないと…」うつむく仕草しぐさで
震ふるえる電話でんわを 見みない振ふりして
誰だれかが待まつ部屋へやにまた笑顔見えがおみせてる
どうして僕ぼくは消きえてゆくの? 頬ほほに優やさしい雨あめ
どんなに辛つらい時ときだって
理想りそうの愛あい すべて 諦あきらめたっていいから
今いまの君きみを何万回なんまんかいも抱だき締しめるから
もっと深ふかく君きみの奥おくへ
真実しんじつの水みずたまり 無言むごんの傘かさを包つつむ
瞳ひとみに浮うかぶのは 後うしろ姿すがたで
星ほしの数かずほどの心こころはあるのに
またやってくるね 繰くり返かえされる
嘘うそじゃない季節きせつが
あゝいつまでも 呼吸こきゅうを止とめて 君きみを夢中むちゅうで味あじわうよ
明日あしたさえ失なくしたって 決けっして離はなさない
求もとめ過すぎるよね
これが最後さいごだなんて何万回なんまんかいと言いい聞きかせても
そうだね 答こたえは出でる筈はずもないね
お願ねがい 誰だれより多おおく
笑わらって 笑わらって そばにいて
傷きずついた心こころはまた誰だれかを傷きずつける
冷つめたい 空そらの水滴すいてき 誰だれの胸むねに突つき刺ささる
零こぼれ落おちる藍あい 涙なみだ 向むこう岸ぎしへ行いけば
溺おぼれ合あうことはないから
何度なんども言いうよ 何千年なんぜんねんの時間じかんが過すぎても
いつも いつでも そばにいるよ
永遠えいえんを必かならず約束やくそくしよう
重かさねないように 気持きもち隠かくした
「もう帰かえらないと…」うつむく仕草しぐさで
震ふるえる電話でんわを 見みない振ふりして
誰だれかが待まつ部屋へやにまた笑顔見えがおみせてる
どうして僕ぼくは消きえてゆくの? 頬ほほに優やさしい雨あめ
どんなに辛つらい時ときだって
理想りそうの愛あい すべて 諦あきらめたっていいから
今いまの君きみを何万回なんまんかいも抱だき締しめるから
もっと深ふかく君きみの奥おくへ
真実しんじつの水みずたまり 無言むごんの傘かさを包つつむ
瞳ひとみに浮うかぶのは 後うしろ姿すがたで
星ほしの数かずほどの心こころはあるのに
またやってくるね 繰くり返かえされる
嘘うそじゃない季節きせつが
あゝいつまでも 呼吸こきゅうを止とめて 君きみを夢中むちゅうで味あじわうよ
明日あしたさえ失なくしたって 決けっして離はなさない
求もとめ過すぎるよね
これが最後さいごだなんて何万回なんまんかいと言いい聞きかせても
そうだね 答こたえは出でる筈はずもないね
お願ねがい 誰だれより多おおく
笑わらって 笑わらって そばにいて
傷きずついた心こころはまた誰だれかを傷きずつける
冷つめたい 空そらの水滴すいてき 誰だれの胸むねに突つき刺ささる
零こぼれ落おちる藍あい 涙なみだ 向むこう岸ぎしへ行いけば
溺おぼれ合あうことはないから
何度なんども言いうよ 何千年なんぜんねんの時間じかんが過すぎても
いつも いつでも そばにいるよ
永遠えいえんを必かならず約束やくそくしよう