青 歌詞 Sonar Pocket ふりがな付

そこは遠とおい
道みちは熱あつい
夢ゆめは長ながく
まだ答こたえはない
夜明よあけの街まち
誰だれもいない
止とめた涙なみだ
くやんだ

ただの白紙はくし めくられてる日々ひび
書かき留とめたい 言葉ことばが今いま こんなに

空そらは今日きょうも青あおかった
ふいに何なにかが変かわった
思おもいの先さきに何なにが待まっているんだろう
時ときは何処どこへ 広ひろがっていく
雲くもはプカプカと好すきに泳およぐ
それでいいんだ きっとそうなんだ

立たち尽つくしたり
振ふり返かえったり
嘘うそも多分たぶん
見みないふりしたり
閉とざした部屋へや
強つよがるほど
痛いたいところ気付きづいた

孤独こどくだって 向むかい合あえるなら
ドアはいつも 開ひらいている 本当ほんとうは

空そらは今日きょうも青あおかった
少すこし何なにかがわかった
ため息いきの後あと 何なにを知しっていくんだろう
時ときは何処どこへ 転ころがっていく
雲くもはフワフワと形かたち変かえる
それでいいんだ きっとそうなんだ

憧あこがれの足跡あしあと ～風かぜを伝つたい 次つぎへ続つづく～
追おいかけて 追おい越こして ～君きみと出会であい 僕ぼくは続つづく～

空そらは今日きょうも青あおかった
ふいに何なにかが変かわった
思おもいの先さきに何なにか待まっているんだろう
時ときは遥はるか 広ひろがっていく
雲くもはプカプカと好すきに泳およぐ
それでいいんだ きっとそうなんだ