よみ:はじまりのおと
はじまりの音 歌詞
-
富士葵
- 2018.11.7 リリース
- 作詞
- Hidenori Tanaka
- 作曲
- Hayato Tanaka
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水面みなもに落おとした石いしが波紋はもんとなって
向むこう岸ぎし 目指めざして ひろがってゆく
そんなイメージがいつも まわってる日々ひび
キッカケばかりずっと探さがしてたんだ
隠かくしたいわけじゃない 逃にげてるつもりもない
誰だれかの冷ひややかな声こえに 耳みみ塞ふさぐときもあるよ
それでもこの手て伸のばせば ほら
たしかに触ふれる あたたかい光ひかり
ここから世界せかいは動うごいてくんだよ
ワガママで 聞きき分わけのない想おもいを胸むねに
変かわりたくて変かわれなかった 臆病おくびょうな自分じぶんに今いま サヨナラするために
どこからだって そう スタートなんだよ
踏ふみ出だしたら止とまれないって 僕ぼくらは分わかってる
信しんじる一歩いっぽ 君きみを待まってる
はじまりの音おとを 聞きかせて
透明とうめいなままでいれば 気付きづかれもしない
流ながれにまかせたって 孤独こどくは消きえない
飲のみ込こむだけのコトノハ 行いき場ばなくして
強つよがりの防波堤ぼうはていが溢あふれたんだ
どこにもいないなんて 決きめつけられたくない
傷きずつき 振ふり落おとされた プライドが熱ねつを上あげる
この声こえのまま響ひびき合あうなら
いつかは実在かたちを超こえてゆける
ここから世界せかいへ飛とび立たつんだよ
不器用ぶきようなエソラゴトだって 自由じゆうに描えがいて
奇跡きせきなんて起おこらないって 思おもい込こんでたあの日ひを覆くつがえしに行いこう
心こころが何度なんども叫さけんでるんだよ
つまずいた痛いたみこそが希望きぼうに変かわると
光ひかってる未来みらい おそれないで
君きみだけの声こえを 聞きかせて
ナミダを使つかい果はたした夜明よあけ 眠ねむれず星ほしを探さがした窓辺まどべ
鼓動こどうのドラムが静寂せいじゃくに鳴なり響ひびく
もしも願ねがったなら?
もしもこの予感よかんが"希望きぼう"だとしたら…?
ここから世界せかいは動うごいてくんだよ
ワガママで 聞きき分わけのない想おもいを胸むねに
いつまでも忘わすれなかった たったひとつ信しんじてた 輝かがやける場所ばしょへ
どこからだって そう スタートなんだよ
踏ふみ出だしたら止とまれないって 僕ぼくらは分わかってる
信しんじる一歩いっぽ 君きみを待まってる
はじまりの音おとを 聞きかせて
奏かなでて
向むこう岸ぎし 目指めざして ひろがってゆく
そんなイメージがいつも まわってる日々ひび
キッカケばかりずっと探さがしてたんだ
隠かくしたいわけじゃない 逃にげてるつもりもない
誰だれかの冷ひややかな声こえに 耳みみ塞ふさぐときもあるよ
それでもこの手て伸のばせば ほら
たしかに触ふれる あたたかい光ひかり
ここから世界せかいは動うごいてくんだよ
ワガママで 聞きき分わけのない想おもいを胸むねに
変かわりたくて変かわれなかった 臆病おくびょうな自分じぶんに今いま サヨナラするために
どこからだって そう スタートなんだよ
踏ふみ出だしたら止とまれないって 僕ぼくらは分わかってる
信しんじる一歩いっぽ 君きみを待まってる
はじまりの音おとを 聞きかせて
透明とうめいなままでいれば 気付きづかれもしない
流ながれにまかせたって 孤独こどくは消きえない
飲のみ込こむだけのコトノハ 行いき場ばなくして
強つよがりの防波堤ぼうはていが溢あふれたんだ
どこにもいないなんて 決きめつけられたくない
傷きずつき 振ふり落おとされた プライドが熱ねつを上あげる
この声こえのまま響ひびき合あうなら
いつかは実在かたちを超こえてゆける
ここから世界せかいへ飛とび立たつんだよ
不器用ぶきようなエソラゴトだって 自由じゆうに描えがいて
奇跡きせきなんて起おこらないって 思おもい込こんでたあの日ひを覆くつがえしに行いこう
心こころが何度なんども叫さけんでるんだよ
つまずいた痛いたみこそが希望きぼうに変かわると
光ひかってる未来みらい おそれないで
君きみだけの声こえを 聞きかせて
ナミダを使つかい果はたした夜明よあけ 眠ねむれず星ほしを探さがした窓辺まどべ
鼓動こどうのドラムが静寂せいじゃくに鳴なり響ひびく
もしも願ねがったなら?
もしもこの予感よかんが"希望きぼう"だとしたら…?
ここから世界せかいは動うごいてくんだよ
ワガママで 聞きき分わけのない想おもいを胸むねに
いつまでも忘わすれなかった たったひとつ信しんじてた 輝かがやける場所ばしょへ
どこからだって そう スタートなんだよ
踏ふみ出だしたら止とまれないって 僕ぼくらは分わかってる
信しんじる一歩いっぽ 君きみを待まってる
はじまりの音おとを 聞きかせて
奏かなでて