よみ:あるすとろめりあ
アルストロメリア 歌詞
-
shino feat. 初音ミク
- 2018.9.17 リリース
- 作詞
- Shino
- 作曲
- Shino
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冴さえない期待きたいを抱だいた
廃すたれた街まちで君きみを待まってる
いっそこんな世界せかいがきっとくたばればいいな
当然とうぜんこんな命いのちなんて届とどいちゃいない
いつだって俯瞰ふかんして笑わらって
僕ぼくらは一辺倒いっぺんとうに成なり下さがって
漁あさってしまったあの日ひのこと
バイバイしたって付つきまとうんだ
諍いさかいの夜よる 歓楽街かんらくがい
ネオンが揺ゆれる蜃気楼しんきろう
傍観者ぼうかんしゃのまま生いきていたいと少女しょうじょは目めを瞑つむり走はしった
始発帰しはつがえりの夏祭なつまつり
僕ぼくが今いまここで生いきる理由りゆうと
死しにたいと思おもう感性かんせいが
鬩せめぎ合あっていたってどうすんだ
描えがき出だす未来みらいが崩くずれていったって
夢ゆめと混まざり合あう口実こうじつだった
明滅めいめつを繰くり替かえす街灯がいとうのように
この心こころは揺ゆれていた
存在そんざいの証明しょうめい
メーデー いつから僕ぼくは
汚よごれた街まちに溺おぼれているんだろう
劣等感れっとうかんに浸ひたって羨望せんぼうが脳のうを奪うばった
当然とうぜんこんな悲鳴ひめいなんて届とどいちゃいない
いつだって俯瞰ふかんして笑わらって
僕ぼくらは一辺倒いっぺんとうに成なり下さがって
漁あさってしまったあの日ひのこと
バイバイしたって付つきまとうんだ
眠ねむれない夜よるが僕ぼくに首輪くびわをつけた午前三時ごぜんさんじ
絶望ぜつぼうを歌うたに乗のせて叫さけんだって
誰だれも聴きいてくれやしないな
絵空事えそらごとに身みを預あずけて
才能さいのうの二文字にもじで人ひとは死しんでいく
そう思おもって今いまを生いきている
期待きたいなんて致いたしてどうするんだ
いつからか僕ぼくらは悲劇ひげきを享受きょうじゅして
哀かなしみの淵ふちで踊おどっていた
神様かみさまが呟つぶやく「もういいよ」の声こえが
疎うとましく鳴なり響ひびいている
春はるさえも失うしなった少女しょうじょの愛あいは
泣なきそうなほどに澄すんでいた
天国行てんごくゆきの最終便さいしゅうびん
古ふるびた秒針びょうしんを巻まき戻もどしたって
歪ひずみを止とめない青春せいしゅんが
幾度いくどもこの心こころを...
淀よどみのない未来みらいだった
君きみは笑わらっていた
気きづけない幸しあわせだった
与あたえられすぎたと嘆なげくこともない
此処ここにはもう居いられないわ
描えがき出だす未来みらいが崩くずれていったって
夢ゆめと混まざり合あう口実こうじつだった
明滅めいめつを繰くり替かえす街灯がいとうのように
この心こころは揺ゆれていた
存在そんざいの証明しょうめい
廃すたれた街まちで君きみを待まってる
いっそこんな世界せかいがきっとくたばればいいな
当然とうぜんこんな命いのちなんて届とどいちゃいない
いつだって俯瞰ふかんして笑わらって
僕ぼくらは一辺倒いっぺんとうに成なり下さがって
漁あさってしまったあの日ひのこと
バイバイしたって付つきまとうんだ
諍いさかいの夜よる 歓楽街かんらくがい
ネオンが揺ゆれる蜃気楼しんきろう
傍観者ぼうかんしゃのまま生いきていたいと少女しょうじょは目めを瞑つむり走はしった
始発帰しはつがえりの夏祭なつまつり
僕ぼくが今いまここで生いきる理由りゆうと
死しにたいと思おもう感性かんせいが
鬩せめぎ合あっていたってどうすんだ
描えがき出だす未来みらいが崩くずれていったって
夢ゆめと混まざり合あう口実こうじつだった
明滅めいめつを繰くり替かえす街灯がいとうのように
この心こころは揺ゆれていた
存在そんざいの証明しょうめい
メーデー いつから僕ぼくは
汚よごれた街まちに溺おぼれているんだろう
劣等感れっとうかんに浸ひたって羨望せんぼうが脳のうを奪うばった
当然とうぜんこんな悲鳴ひめいなんて届とどいちゃいない
いつだって俯瞰ふかんして笑わらって
僕ぼくらは一辺倒いっぺんとうに成なり下さがって
漁あさってしまったあの日ひのこと
バイバイしたって付つきまとうんだ
眠ねむれない夜よるが僕ぼくに首輪くびわをつけた午前三時ごぜんさんじ
絶望ぜつぼうを歌うたに乗のせて叫さけんだって
誰だれも聴きいてくれやしないな
絵空事えそらごとに身みを預あずけて
才能さいのうの二文字にもじで人ひとは死しんでいく
そう思おもって今いまを生いきている
期待きたいなんて致いたしてどうするんだ
いつからか僕ぼくらは悲劇ひげきを享受きょうじゅして
哀かなしみの淵ふちで踊おどっていた
神様かみさまが呟つぶやく「もういいよ」の声こえが
疎うとましく鳴なり響ひびいている
春はるさえも失うしなった少女しょうじょの愛あいは
泣なきそうなほどに澄すんでいた
天国行てんごくゆきの最終便さいしゅうびん
古ふるびた秒針びょうしんを巻まき戻もどしたって
歪ひずみを止とめない青春せいしゅんが
幾度いくどもこの心こころを...
淀よどみのない未来みらいだった
君きみは笑わらっていた
気きづけない幸しあわせだった
与あたえられすぎたと嘆なげくこともない
此処ここにはもう居いられないわ
描えがき出だす未来みらいが崩くずれていったって
夢ゆめと混まざり合あう口実こうじつだった
明滅めいめつを繰くり替かえす街灯がいとうのように
この心こころは揺ゆれていた
存在そんざいの証明しょうめい