蒼穹のスコア～The score in blue～ 歌詞 stella quintet ふりがな付

火原ひはら)　すり抜ぬけていく風かぜを　君きみが音おとに留とどめるよ
加地かじ)　いつかは形かたちもなく消きえるものが
こんなにも　愛いとしくて　綺麗きれいだと
月森つきもり・火原ひはら・加地かじ)　君きみが教おしえてくれる
土浦つちうら・志水しみず・柚木ゆのき)　その指先ゆびさきが叶かなえてく　奏かなでたい眩まぶしい夢ゆめが
繋つなぐように　照てらすように　僕ぼくに光ひかりをくれるよ
全員ぜんいん)　想おもいのままに舞まい上あがる　金色きんいろに降ふる優やさしさに
触ふれたいと　焦こがれてゆく　瞳ひとみが君きみを追おっている
土浦つちうら)　”振ふり返かえることなんて　弱よわい“と思おもう日々ひび
志水しみず)　置おき去ざりの歯痒はがゆさに　唇くちびるを噛かみ締しめていた
柚木ゆのき)　誰だれもが自分じぶんの音色いろを変かえられず
行いき過すぎる　季節きせつの分ぶん　迷まよってる
土浦つちうら・志水しみず・柚木ゆのき)　止とまらぬ時間とき抱だいて
月森つきもり・火原ひはら・加地かじ)　その指先ゆびさきで確たしかめる　奏かなでたい澄すんだ気持きもちを
どうしても　告つげたくて　君きみの傍そばを動うごけない
全員ぜんいん)　胸むねの奥おくから込こみ上あげる　金色きんいろに降ふる切せつなさは
透すき通かよって　明日あすを知しらない　僕ぼくらを遠とおく　連つれてく
土浦つちうら)　視みえない想おもいを
志水しみず)　伝つたえようとすれば
月森つきもり)　言葉ことばだけじゃ　人ひとはもっと　哀かなしいから
柚木ゆのき)　すれ違ちがっていても
火原ひはら)　まだ願ねがいに　揺ゆれながら
加地かじ)　歩あるき出だす　僕達ぼくたちは　同おなじ痛いたみを知しっている
月森つきもり・土浦つちうら・志水しみず)　その指先ゆびさきが叶かなえてく　奏かなでたい眩まぶしい夢ゆめが
火原ひはら・柚木ゆのき・加地かじ)　繋つなぐように　照てらすように　僕ぼくに光ひかりをくれるよ
全員ぜんいん)　想おもいのままに舞まい上あがる　金色きんいろに降ふる旋律せんりつに
触ふれたいと　焦こがれてゆく　瞳ひとみが君きみを追おっている