疾走の彼方 歌詞 堂島孝平 ふりがな付

遠とおく 遠とおく 地平線ちへいせんまで 辿たどり着つけるとしたら どんな気分きぶんだろう
記憶きおく 追憶ついおく ふりかかるスコール 澄すみきった碧へきさに何なにを思おもうだろう?

心こころひとつ焦こがして 歪ゆがんでるこの視界しかいごと可憐かれんに引ひき裂さいて

届とどけ 届とどけ 地平線ちへいせんまで 蹴けり上あげる砂埃すなぼこりり なんて愉快ゆかいなんだ
今いまは何なにも知しらないままに 真まっ逆さかさま堕おちてゆくのさ

心こころひとつ焦こがして 風かぜを切きる ちぎれたってかまわないのさ
疾走しっそうの彼方かなた 世界せかいの果はて 歪ゆがんでるこの視界しかいを止とめて

心こころひとつ焦こがして 風かぜを切きる ちぎれたってかまわないのさ
疾走しっそうの彼方かなた 世界せかいの果はて 歪ゆがんでるこの視界しかいを引ひき裂さいて
未開みかいの地平ちへいまで 未開みかいの地平ちへいまで イェス