Summer Lasting 歌詞 内田彩 ふりがな付

後うしろ姿すがた 目めで追おってた
すべてが眩まぶしく見みえた
やっぱりそうだ 夏なつのせいじゃない
私わたし、君きみが好すきだ

最初さいしょはただ 憧あこがれだった
視線しせんや言葉ことばひとつが 心こころ揺ゆらした
もしかしてとか あぁ 夢ゆめを見みてしまった

勘違かんちがいしてただけ
だから平気へいき ほんの少すこし泣なけちゃうけど

何回なんかいでも君きみを 君きみを好すきになるよ
ずっと心こころ Summer Lasting
茹ゆだるような午後ごご 汗あせばんだ背中せなか
君きみ越ごしに見みる夏なつはきっと
一瞬いっしゅんでも一生いっしょうだった 忘わすれるなんてできない
もし生うまれ変かわっても 私わたしのままで
選えらばれなくたって この恋こいを選えらぶんだ

灼やけつくような 日差ひざしの中なか
まちぶせしたあのバス停てい
ひとりよがりで 報むくわれなくて
でもかけがえのない時間じかん

舞まい上あがって 落おち込こんで
いつだって君きみのせいで輝かがやいてた

何なにから話はなせばいいかな ほんとはね
思おもい出でにすらできない
頬ほお伝つたう熱ねつ まだ乾かわかなくていい
一いち秒びょうでも長ながく この夏なつが続つづくように

何回なんかいでも君きみを 君きみを好すきになるよ
伝つたえたいよ Summer Lasting
ありふれた日々ひび 染そめ変かえるほど
君きみ越ごしに見みる夏なつはきっと
一瞬いっしゅんでも一生いっしょうだった 忘わすれるなんてできない
もし生うまれ変かわっても 私わたしのままで
選えらばれなくたって この恋こいを選えらぶんだ