よみ:わたしのせいだ
わたしのせいだ 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
遅おそすぎた希望きぼうも、絶望ぜつぼうも わたしのせいだ
もう一度いちど呪のろって、許ゆるして、唄うたって
息いきを切きらせば叱しかられる
弱よわいからだって
想おもいを伝つたえれば嫌きらわれる
身勝手みがってだって
そして、世界せかいの正ただしさは聴きこえなくなって
そして、一いち番ばん近ちかくの泣なき声ごえと出逢であった
遅おそすぎた希望きぼうも、絶望ぜつぼうも わたしのせいだ
早はやすぎた終おわりも、続つづきも わたしの今日きょうだ
もう一度いちど呪のろって、許ゆるして、 わたしを唄うたって
何なにもかもを失なくしたような朝あさを
誰だれかが「はじまり」と呼よんだよ
この心こころと等ひとしい言葉ことばなんてない
ありのままの孤独こどくは分わかち合あえない
それは悲劇ひげきでしょうか
いつか報むくわれますか
答こたえはずっと彼方かなた
夜よるの果はてに待まっている
暗くらがり
啜すすり泣なく呼よび声ごえ
それはわたしだった
こんなにも情なさけない光ひかり
愚おろかにも消きえない光ひかり
それがわたしだった
なんて寂さびしい
なんて眩まぶしい
遅おそすぎた希望きぼうも、絶望ぜつぼうも わたしのせいだ
その先さきに瞬またたく光ひかりさえ わたしのせいだ
もう一度いちど呪のろって、許ゆるして、 わたしを唄うたって
何なにもかもを失なくしたような朝あさを
何なにもかもを諦あきらめた一いち秒びょうを
命いのちが「はじまり」と呼よんだよ
もう一度いちど呪のろって、許ゆるして、唄うたって
息いきを切きらせば叱しかられる
弱よわいからだって
想おもいを伝つたえれば嫌きらわれる
身勝手みがってだって
そして、世界せかいの正ただしさは聴きこえなくなって
そして、一いち番ばん近ちかくの泣なき声ごえと出逢であった
遅おそすぎた希望きぼうも、絶望ぜつぼうも わたしのせいだ
早はやすぎた終おわりも、続つづきも わたしの今日きょうだ
もう一度いちど呪のろって、許ゆるして、 わたしを唄うたって
何なにもかもを失なくしたような朝あさを
誰だれかが「はじまり」と呼よんだよ
この心こころと等ひとしい言葉ことばなんてない
ありのままの孤独こどくは分わかち合あえない
それは悲劇ひげきでしょうか
いつか報むくわれますか
答こたえはずっと彼方かなた
夜よるの果はてに待まっている
暗くらがり
啜すすり泣なく呼よび声ごえ
それはわたしだった
こんなにも情なさけない光ひかり
愚おろかにも消きえない光ひかり
それがわたしだった
なんて寂さびしい
なんて眩まぶしい
遅おそすぎた希望きぼうも、絶望ぜつぼうも わたしのせいだ
その先さきに瞬またたく光ひかりさえ わたしのせいだ
もう一度いちど呪のろって、許ゆるして、 わたしを唄うたって
何なにもかもを失なくしたような朝あさを
何なにもかもを諦あきらめた一いち秒びょうを
命いのちが「はじまり」と呼よんだよ