よみ:Mercurian
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此処ここから青あおき星ほしまでどれくらいだろうか
近ちかくて遠とおい闇やみの向むこう 投なげ出だされて
孤独こどくを夜よるに食くわせて寂さびしさを歌うたった
きっと君きみに会あえる それだけで
それだけで銀河ぎんがの果はてまで泳およいでゆける
僕ぼくらは二人ふたりで一ひとつだと忘わすれないでね
右みぎも左ひだりも上うえも下したもわからない闇やみへ
いつかあの日ひ視みた灯あかりを見みつけて
生うまれも好すきな食たべ物ものも常識じょうしきも
何なにもかもが違ちがう僕ぼくらだから
誰だれよりも特別とくべつになれるでしょう
うさぎとかめみたいに
きっと一人ひとりでは辿たどり着つけない場所ばしょへゆこう
何処どこにもいられないからこそ何処どこへでもゆける
僕ぼくらはいつでも自由じゆうだと忘わすれてしまう
一人ひとりきりだった鬼おにの子こが踏ふみ出だす旅路たびじ
そんなよくある物語おはなし
暗黒あんこくの宙ちゅうの端はしっこで
彷徨さまよいながら流ながれ着つくとき 君きみに会あいたい
まるで不揃ふぞろいの石いしころが噛かみ合あうように
違ちがう星ほしにいた僕ぼくらが響ひびき合あうこと
それだけで銀河ぎんがの果はてまで泳およいでゆける
変かわらず二人ふたりで一ひとつだと忘わすれないでね
死しにゆくときまで追おいかけよう
いつかあの日ひ視みた灯あかりを掴つかむよ
何なにも持もたずに生うまれてきた僕ぼくと
失意しついの先さきに立たてなかった君きみで
近ちかくて遠とおい闇やみの向むこう 投なげ出だされて
孤独こどくを夜よるに食くわせて寂さびしさを歌うたった
きっと君きみに会あえる それだけで
それだけで銀河ぎんがの果はてまで泳およいでゆける
僕ぼくらは二人ふたりで一ひとつだと忘わすれないでね
右みぎも左ひだりも上うえも下したもわからない闇やみへ
いつかあの日ひ視みた灯あかりを見みつけて
生うまれも好すきな食たべ物ものも常識じょうしきも
何なにもかもが違ちがう僕ぼくらだから
誰だれよりも特別とくべつになれるでしょう
うさぎとかめみたいに
きっと一人ひとりでは辿たどり着つけない場所ばしょへゆこう
何処どこにもいられないからこそ何処どこへでもゆける
僕ぼくらはいつでも自由じゆうだと忘わすれてしまう
一人ひとりきりだった鬼おにの子こが踏ふみ出だす旅路たびじ
そんなよくある物語おはなし
暗黒あんこくの宙ちゅうの端はしっこで
彷徨さまよいながら流ながれ着つくとき 君きみに会あいたい
まるで不揃ふぞろいの石いしころが噛かみ合あうように
違ちがう星ほしにいた僕ぼくらが響ひびき合あうこと
それだけで銀河ぎんがの果はてまで泳およいでゆける
変かわらず二人ふたりで一ひとつだと忘わすれないでね
死しにゆくときまで追おいかけよう
いつかあの日ひ視みた灯あかりを掴つかむよ
何なにも持もたずに生うまれてきた僕ぼくと
失意しついの先さきに立たてなかった君きみで