よみ:くもりのうた
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暗くらい部屋へやで眠ねむるように歌うたう
時計とけいの針はりをメトロノームにして
うみねこと奏かなでれば ああ
空そらへ届とどきそうだ
ホラー映画えいがのラストシーンみたいな
古ふるい記憶きおくの悪夢あくむだけ信しんじてる
もう二に度どと笑わらえない
そんな気きがして苦くるしかった
きっと秘密ひみつを暴あばくように君きみが
あやふやな背中せなかを見透みすかしてる瞳ひとみ
いつも大嫌だいきらいな私わたしを大好だいすきな君きみ
なんか照てれくさくて こそばゆいよ
雨あめでも晴はれでもない私わたしに何なにが歌うたえるのかな
こぼれ落おちた憧憬しょうけい 願ねがいが
作つくり出だした幻影げんえい 絆ほだされ
ひとりぼっちだった幼おさない面影おもかげに呪のろいをかけていた
正ただしくなくていいよ、ほら
淡あわい霞かすみの先さきへ 早はやく見みつけに行いこう
もう散々さんざん間違まちがった傷きずだらけの泣なき虫むしを
抱だきしめてくれた だからもう大丈夫だいじょうぶ
一人ひとりで立たてるよ
目めを閉とじて 少すこし怖こわいけど もっと先さきを見みせて
黒ぐろでもない 白しろでもない 今日きょうの私わたしを探さがして
いつも大嫌だいきらいな私わたしを大好だいすきな君きみ
なんか照てれくさくて 笑わらえちゃうよ
雨あめでも晴はれでもない私わたしのまんま歌うたってみたい
絶たえ間まなく 頼たよりなく
(星ほし一ひとつない夜よるに 光ひかりが消きえた朝あさに)
揺ゆれながら 迷まよいながら
(失なくした夢ゆめの隅すみに 叶かなわなかった日々ひびに)
ひとつだけ ただひとつ ああ
(意気地いきじのない私わたしに 涙なみだを隠かくす君きみに)
響ひびいて、曇くもりの唄うた
時計とけいの針はりをメトロノームにして
うみねこと奏かなでれば ああ
空そらへ届とどきそうだ
ホラー映画えいがのラストシーンみたいな
古ふるい記憶きおくの悪夢あくむだけ信しんじてる
もう二に度どと笑わらえない
そんな気きがして苦くるしかった
きっと秘密ひみつを暴あばくように君きみが
あやふやな背中せなかを見透みすかしてる瞳ひとみ
いつも大嫌だいきらいな私わたしを大好だいすきな君きみ
なんか照てれくさくて こそばゆいよ
雨あめでも晴はれでもない私わたしに何なにが歌うたえるのかな
こぼれ落おちた憧憬しょうけい 願ねがいが
作つくり出だした幻影げんえい 絆ほだされ
ひとりぼっちだった幼おさない面影おもかげに呪のろいをかけていた
正ただしくなくていいよ、ほら
淡あわい霞かすみの先さきへ 早はやく見みつけに行いこう
もう散々さんざん間違まちがった傷きずだらけの泣なき虫むしを
抱だきしめてくれた だからもう大丈夫だいじょうぶ
一人ひとりで立たてるよ
目めを閉とじて 少すこし怖こわいけど もっと先さきを見みせて
黒ぐろでもない 白しろでもない 今日きょうの私わたしを探さがして
いつも大嫌だいきらいな私わたしを大好だいすきな君きみ
なんか照てれくさくて 笑わらえちゃうよ
雨あめでも晴はれでもない私わたしのまんま歌うたってみたい
絶たえ間まなく 頼たよりなく
(星ほし一ひとつない夜よるに 光ひかりが消きえた朝あさに)
揺ゆれながら 迷まよいながら
(失なくした夢ゆめの隅すみに 叶かなわなかった日々ひびに)
ひとつだけ ただひとつ ああ
(意気地いきじのない私わたしに 涙なみだを隠かくす君きみに)
響ひびいて、曇くもりの唄うた