よみ:あかいふうせん
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誰だれかが離はなした赤あかい風船ふうせん
ずいぶん遠とおく行いったもんだ
後うしろの飛行機ひこうきと仲良なかよしさげじゃない
一緒いっしょになって飛とんでくのかい
近所きんじょの公園こうえん 新あたらしかった滑すべり台だいはもう色褪いろあせたよ
狂くるった時計とけいは進すすんでないね
どこ行いくんだろうな
このまま blow wind 強つよい風かぜよ吹ふいて
あの人ひとの腕うでに帰かえらせて
blow wind 遠とおく高たかい山越やまこえて
かろうじてたどり着つけたなら ねえ
まだ愛あい返かえせてないの blow wind
運はこんでくれ blow wind
だんだんヘリウム抜ぬけてって
やがてしぼんでゆくのだろうな
情なさけなくってフラフラしながら
いつか割われるのかい
ぬるっとした風かぜに流ながされて
すれ違ちがいはまだほどけてない
抜ぬけ殻がらみたいな姿すがたでも
愛あいしてくれるだろうか
それでも blow wind 強つよい風かぜよ吹ふいて
あの人ひとの腕うでに帰かえらせて
blow wind 広ひろい草くさの波なみ泳およいで
かろうじてたどり着つけたなら ねえ
もう少すこしで夕方ゆうがたの鐘かねが鳴なる 耳みみをふさいで
聴きこえないふりをしてここに居いようか
やがて来くる真まっ暗くらな夜よるを越こえられる気きがしない
どこ吹ふく blow wind 強つよい風かぜよ吹ふいて
blow wind 遠とおく高たかい山越やまこえても
帰かえれない 涙なみだも吹ふき飛とばして
blow wind 強つよい風かぜよ吹ふいて
あの人ひとにどうか伝つたえといて
blow wind 遠とおく高たかい空そら抜ぬけて
かろうじてたどり着つけたら
一切いっさい心配しんぱいいらないから
運はこんでくれ 柔やわらかい風かぜに乗のせて
もう愛あい返かえせないから blow wind
強つよく吹ふけ blow wind
ずいぶん遠とおく行いったもんだ
後うしろの飛行機ひこうきと仲良なかよしさげじゃない
一緒いっしょになって飛とんでくのかい
近所きんじょの公園こうえん 新あたらしかった滑すべり台だいはもう色褪いろあせたよ
狂くるった時計とけいは進すすんでないね
どこ行いくんだろうな
このまま blow wind 強つよい風かぜよ吹ふいて
あの人ひとの腕うでに帰かえらせて
blow wind 遠とおく高たかい山越やまこえて
かろうじてたどり着つけたなら ねえ
まだ愛あい返かえせてないの blow wind
運はこんでくれ blow wind
だんだんヘリウム抜ぬけてって
やがてしぼんでゆくのだろうな
情なさけなくってフラフラしながら
いつか割われるのかい
ぬるっとした風かぜに流ながされて
すれ違ちがいはまだほどけてない
抜ぬけ殻がらみたいな姿すがたでも
愛あいしてくれるだろうか
それでも blow wind 強つよい風かぜよ吹ふいて
あの人ひとの腕うでに帰かえらせて
blow wind 広ひろい草くさの波なみ泳およいで
かろうじてたどり着つけたなら ねえ
もう少すこしで夕方ゆうがたの鐘かねが鳴なる 耳みみをふさいで
聴きこえないふりをしてここに居いようか
やがて来くる真まっ暗くらな夜よるを越こえられる気きがしない
どこ吹ふく blow wind 強つよい風かぜよ吹ふいて
blow wind 遠とおく高たかい山越やまこえても
帰かえれない 涙なみだも吹ふき飛とばして
blow wind 強つよい風かぜよ吹ふいて
あの人ひとにどうか伝つたえといて
blow wind 遠とおく高たかい空そら抜ぬけて
かろうじてたどり着つけたら
一切いっさい心配しんぱいいらないから
運はこんでくれ 柔やわらかい風かぜに乗のせて
もう愛あい返かえせないから blow wind
強つよく吹ふけ blow wind