よみ:おうらんいん
往欄印 歌詞
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MyGO!!!!!
- 2025.8.6 リリース
- 作詞
- 藤原優樹(SUPA LOVE)
- 作曲
- 長谷川大介(SUPA LOVE)
- 編曲
- 長谷川大介(SUPA LOVE)
友情
感動
恋愛
元気
結果
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分厚ぶあつく巻まいた緩衝材かんしょうざいの中なか
僕ぼくは僕ぼくを守まもろうとした
それは 壊こわれやすいものなんだって
張はり巡めぐらした予防よぼう線せん
ズンズンと振動しんどうに突つき動うごかされて
一枚いちまい また一枚いちまいと振ふり落おちた
安やす心こころする場所ばしょから顔かおを出だして
僕ぼくは僕ぼくに 傷きずつくことを許ゆるした
ここからじゃなきゃ見みえない気きがしたんだ
手てすりの無ない端はしっこに立たって
些細ささいな風かぜにバランスを崩くずしながら
それでも伝つたい歩あるいていく
いまたしかに僕ぼくをかたどる(かたどる)
心こころのはしに ひらひら晒さらされてる
君きみから僕ぼくのすがたが見みえるように(ここから)
途切とぎれずに焚たべて歩あるこう
目印めじるしのうた
(どこまでも)
思おもいがけず近ちかづいて
見みえかけた君きみへの入口いりぐち
ひとつなぎの橋はしをかけて
その気持きもちを知しりたかった
だけど 打うち明あけてくれた苦くるしみに
僕ぼくは答こたえを持もち合あわせていない
きっと言いうべき何なにかを
見みつけられなくて 押おし黙だまる
君きみはどうしてほしい?僕ぼくに何なにが言いえるんだろう
いつだってそれがはじめてで 考かんがえ込こんでしまう
だけどもし届とどかなくたって
それでもやっぱり届とどけたいんだ
今いま音おんに導みちびかれるように(導みちびき)
心こころのはしは君きみを目指めざしてのびる
踏ふみ外はずしそうで まだ怖こわいままだけど(君きみへと)
震ふるえても 挫くじけそうでも
辿たどり着つきたい
片道かたみちだと思おもってた矢印やじるしが
反転はんてんして ここへ届とどいた声音こわね<こわね>
ああ 心強こころづよくて あったかくて
僕ぼくの命綱いのちづなになった
すべての音おとが鳴なり止やんで
やがて僕ぼくらは日常にちじょうに戻もどる
それぞれをただ生いきるときにも
鳴なり止やまない残響ざんきょうになりたい
どこにいたって思おもい出だしてほしくて
どんな街まちにだって連つれて行いってほしくて
僕ぼくらの音おとを 僕ぼくらの声こえを
離はなさないでほしいんだ
いまたしかに僕ぼくをかたどる(かたどる)
心こころのはしは ゆらゆらたなびいてる
音おん伝づたいに進すすんでいく その向むこうで(いまから)
何度なんどだって君きみの声こえを
聞ききたいんだよ
心こころのはしを辿たどって君きみに 会あいに行いく
待まっててくれるかな
僕ぼくらは 迷まよっても途切とぎれない
心こころのはしを辿たどり 君きみに触ふれたい
不安ふあんさえ見みえなくなるくらい(僕ぼくらは)
君きみと同おなじ音おとの中なかを 駆かけ抜ぬけていく
鳴なり止やんでも 鳴なり止やまない
音おんの中なかを
僕ぼくは僕ぼくを守まもろうとした
それは 壊こわれやすいものなんだって
張はり巡めぐらした予防よぼう線せん
ズンズンと振動しんどうに突つき動うごかされて
一枚いちまい また一枚いちまいと振ふり落おちた
安やす心こころする場所ばしょから顔かおを出だして
僕ぼくは僕ぼくに 傷きずつくことを許ゆるした
ここからじゃなきゃ見みえない気きがしたんだ
手てすりの無ない端はしっこに立たって
些細ささいな風かぜにバランスを崩くずしながら
それでも伝つたい歩あるいていく
いまたしかに僕ぼくをかたどる(かたどる)
心こころのはしに ひらひら晒さらされてる
君きみから僕ぼくのすがたが見みえるように(ここから)
途切とぎれずに焚たべて歩あるこう
目印めじるしのうた
(どこまでも)
思おもいがけず近ちかづいて
見みえかけた君きみへの入口いりぐち
ひとつなぎの橋はしをかけて
その気持きもちを知しりたかった
だけど 打うち明あけてくれた苦くるしみに
僕ぼくは答こたえを持もち合あわせていない
きっと言いうべき何なにかを
見みつけられなくて 押おし黙だまる
君きみはどうしてほしい?僕ぼくに何なにが言いえるんだろう
いつだってそれがはじめてで 考かんがえ込こんでしまう
だけどもし届とどかなくたって
それでもやっぱり届とどけたいんだ
今いま音おんに導みちびかれるように(導みちびき)
心こころのはしは君きみを目指めざしてのびる
踏ふみ外はずしそうで まだ怖こわいままだけど(君きみへと)
震ふるえても 挫くじけそうでも
辿たどり着つきたい
片道かたみちだと思おもってた矢印やじるしが
反転はんてんして ここへ届とどいた声音こわね<こわね>
ああ 心強こころづよくて あったかくて
僕ぼくの命綱いのちづなになった
すべての音おとが鳴なり止やんで
やがて僕ぼくらは日常にちじょうに戻もどる
それぞれをただ生いきるときにも
鳴なり止やまない残響ざんきょうになりたい
どこにいたって思おもい出だしてほしくて
どんな街まちにだって連つれて行いってほしくて
僕ぼくらの音おとを 僕ぼくらの声こえを
離はなさないでほしいんだ
いまたしかに僕ぼくをかたどる(かたどる)
心こころのはしは ゆらゆらたなびいてる
音おん伝づたいに進すすんでいく その向むこうで(いまから)
何度なんどだって君きみの声こえを
聞ききたいんだよ
心こころのはしを辿たどって君きみに 会あいに行いく
待まっててくれるかな
僕ぼくらは 迷まよっても途切とぎれない
心こころのはしを辿たどり 君きみに触ふれたい
不安ふあんさえ見みえなくなるくらい(僕ぼくらは)
君きみと同おなじ音おとの中なかを 駆かけ抜ぬけていく
鳴なり止やんでも 鳴なり止やまない
音おんの中なかを