ONE STAR 歌詞 Lugz&Jera ふりがな付

夜よるの街まちに一人ひとり立たっている 冷ひえた空気くうきだけが味方みかたになる
君きみの声こえは今いまどこにある 思おもい出での中なかだけ揺ゆれている

Rhodesの音おとが君きみを思おもい出だす 千せんの灯あかりの中なかだって輝かがやく
指先ゆびさきが触ふれた瞬間しゅんかん知しった 愛あいに名前なまえなんて いらないんだ

ひとつの星ほしが 僕ぼくらを照てらす 離はなれた道みちも いつか交まじわる
手てを伸のばしても 届とどかなくても 心こころの中なかに 君きみがいるから

曖昧あいまいな言葉ことばはもういらない 真夜中まよなかの風かぜが未来みらいを運はこぶ
しょっぱい涙なみだも 笑顔えがおに変かえて 君きみがいれば僕ぼくは強つよくなれる

音符おんぷたちが空そらを舞まい踊おどる 君きみのリズムに心こころが寄より添そう
この感覚かんかくが 永遠えいえんならば 何度なんどでも君きみを愛あいしたいんだ

ひとつの星ほしが僕ぼくらを照てらす 違ちがう空そら見みても 繋つながっている
夢ゆめの中なかでもそばにいるから 心配しんぱいないさ 君きみがいるから