よみ:はるがくるまでは
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霞かすんでいく白しろい息いき 雲くもの隙間すきま 日差ひざしに溶とけていって
日陰ひかげでいつまでも凍こおったままの水溜みずたまりだけ あの日ひのまま
過すぎる季節きせつは瞬またたく間ま そっと蕾つぼみが開ひらいた まるでお別わかれの合図あいずみたい
桜色さくらいろの背景はいけい 春はるを纏まとった風かぜ いつしか僕ぼくら離はなれ離ばなれ
綺麗きれいな景色けしきで塗ぬりつぶしてみても
それだけじゃ僕ぼくら思おもい出だせないからさ
光ひかりが映うつし出だすあの日ひの影かげが 淡あわく揺ゆらめいてた
止とまってた時間じかん動うごき出だすみたいに 色付いろづいていく景色けしき
夢ゆめが描えがかれた君きみの地図ちず 僕ぼくには少すこし大おおきすぎるみたい
変かわってく日々ひび 季節きせつに逸それた僕ぼくの居場所いばしょは
世界せかいの端はしっこにいるようで
些細ささいな出来事できごと 綺麗きれいなままの記憶きおく
あの頃ころのままで また出会であえるかな
君きみは太陽たいようを探さがしてどこまでも駆かけていくんでしょう?
叶かなわない明日あしたを 今いまも夢見ゆめみてる
きっと僕ぼくらもう出会であわないんだろう
それでも君きみの影かげ 探さがしてしまうのかな
雲くもを分わける日差ひざし 滲にじんだ水溜みずたまり
移うつり変かわる あの日ひ見みた景色けしきは瞼まぶたの裏うら
いつしか そうやって僕ぼくら 忘わすれていく
綺麗きれいな景色けしきで塗ぬりつぶしてみても
それだけじゃ僕ぼくら思おもい出だせないからさ
光ひかりが映うつし出だすあの日ひの影かげが 淡あわく揺ゆらめいてた
少すこし背せが高たかくなった影かげと春はるを纏まとった風かぜ
多分たぶん君きみは気きづかないでしょう 日差ひざしの隙間すきまの背景はいけい
あの日ひのまま
日陰ひかげでいつまでも凍こおったままの水溜みずたまりだけ あの日ひのまま
過すぎる季節きせつは瞬またたく間ま そっと蕾つぼみが開ひらいた まるでお別わかれの合図あいずみたい
桜色さくらいろの背景はいけい 春はるを纏まとった風かぜ いつしか僕ぼくら離はなれ離ばなれ
綺麗きれいな景色けしきで塗ぬりつぶしてみても
それだけじゃ僕ぼくら思おもい出だせないからさ
光ひかりが映うつし出だすあの日ひの影かげが 淡あわく揺ゆらめいてた
止とまってた時間じかん動うごき出だすみたいに 色付いろづいていく景色けしき
夢ゆめが描えがかれた君きみの地図ちず 僕ぼくには少すこし大おおきすぎるみたい
変かわってく日々ひび 季節きせつに逸それた僕ぼくの居場所いばしょは
世界せかいの端はしっこにいるようで
些細ささいな出来事できごと 綺麗きれいなままの記憶きおく
あの頃ころのままで また出会であえるかな
君きみは太陽たいようを探さがしてどこまでも駆かけていくんでしょう?
叶かなわない明日あしたを 今いまも夢見ゆめみてる
きっと僕ぼくらもう出会であわないんだろう
それでも君きみの影かげ 探さがしてしまうのかな
雲くもを分わける日差ひざし 滲にじんだ水溜みずたまり
移うつり変かわる あの日ひ見みた景色けしきは瞼まぶたの裏うら
いつしか そうやって僕ぼくら 忘わすれていく
綺麗きれいな景色けしきで塗ぬりつぶしてみても
それだけじゃ僕ぼくら思おもい出だせないからさ
光ひかりが映うつし出だすあの日ひの影かげが 淡あわく揺ゆらめいてた
少すこし背せが高たかくなった影かげと春はるを纏まとった風かぜ
多分たぶん君きみは気きづかないでしょう 日差ひざしの隙間すきまの背景はいけい
あの日ひのまま