よみ:ぼろぼろん
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心こころ弱よわる夜よる また這はい寄よる
独ひとり言ごつ 二ふたつ
不安ふあんふと ふわり 緩ゆるめる口くち
私わたしの中なかへ 入いり込こむらしい
朝あさから晩ばんまで すっからかんなる 社会しゃかいの拷問ごうもん中ちゅう
のち お布団ふとん潜もぐって 妄想もうそう耽ふけって あなたの“あいうぉんちゅー”
ねぇ きっと いつかきっと まるで生産性せいさんせいない人生じんせいなんて
切きって 剥はいで まとめて 喰くってやれ
ところで 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
夢ゆめであれと 願ねがってしまうよ
こんなはずじゃない と言いったって
自分じぶんで進すすめた 人生じんせいじゃん
他人ひとのせいにして 生いきてみたら
だいぶ楽らくなのさ
軽かるくなる気持きもち けどつられて
人間性にんげんせいも 軽かるくなるらしい
何々なになに線せんから何々なになに線せんへと 乗のり換かえてく様ように
関かかわる人間にんげんすら 損得そんとく勘定かんじょう こんがらがる感情かんじょう線せん
疾走しっそう そんで脱走だっそう こんな節操せっそうない人間にんげんなんて
乗車券じょうしゃけん奪うばって 歩あるきで帰かえらせろ
心こころで 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
感かんじ取とってしまうみたいだ
気きにしなくて良いいこと程ほど
一番いちばん染しみるから 辛つらい
夜よるがふけって 静しずまって 待まっていた 妙たえな妖怪ようかいの
耳みみ馴ならし染しみない 地味じみな 歪いびつな音おと
「お前まえの 根ねっから曲まがってる本性ほんしょう 写うつした音階おんかいだ」
喧やかましいわ
何なんでなの 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
音おんに変かえて 流ながしてしまいたい
思おもい出だしたくもないこと
笛ぶえの音おと ひゅるりと 消けしてよ
そんなふうに浄化じょうかして
この先さき 歩あるいてみたいよ
独ひとり言ごつ 二ふたつ
不安ふあんふと ふわり 緩ゆるめる口くち
私わたしの中なかへ 入いり込こむらしい
朝あさから晩ばんまで すっからかんなる 社会しゃかいの拷問ごうもん中ちゅう
のち お布団ふとん潜もぐって 妄想もうそう耽ふけって あなたの“あいうぉんちゅー”
ねぇ きっと いつかきっと まるで生産性せいさんせいない人生じんせいなんて
切きって 剥はいで まとめて 喰くってやれ
ところで 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
夢ゆめであれと 願ねがってしまうよ
こんなはずじゃない と言いったって
自分じぶんで進すすめた 人生じんせいじゃん
他人ひとのせいにして 生いきてみたら
だいぶ楽らくなのさ
軽かるくなる気持きもち けどつられて
人間性にんげんせいも 軽かるくなるらしい
何々なになに線せんから何々なになに線せんへと 乗のり換かえてく様ように
関かかわる人間にんげんすら 損得そんとく勘定かんじょう こんがらがる感情かんじょう線せん
疾走しっそう そんで脱走だっそう こんな節操せっそうない人間にんげんなんて
乗車券じょうしゃけん奪うばって 歩あるきで帰かえらせろ
心こころで 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
感かんじ取とってしまうみたいだ
気きにしなくて良いいこと程ほど
一番いちばん染しみるから 辛つらい
夜よるがふけって 静しずまって 待まっていた 妙たえな妖怪ようかいの
耳みみ馴ならし染しみない 地味じみな 歪いびつな音おと
「お前まえの 根ねっから曲まがってる本性ほんしょう 写うつした音階おんかいだ」
喧やかましいわ
何なんでなの 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ 全部ぜんぶ
音おんに変かえて 流ながしてしまいたい
思おもい出だしたくもないこと
笛ぶえの音おと ひゅるりと 消けしてよ
そんなふうに浄化じょうかして
この先さき 歩あるいてみたいよ