よみ:うそつき
嘘ツキ 歌詞
-
涙底滲む。
- 2025.8.27 リリース
- 作詞
- Mio Aoyama
- 作曲
- Ambivalent Dudes
- 編曲
- Ambivalent Dudes
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千切ちぎった後あとでも ずっと 飛とぼうとしてる
片かたっぽの羽はねのない 蝉せみを見みてた
お節介せっかいばかり 全部ぜんぶ 吐はきそうな程ほどに 嫌いやで
笑わらった顔かおに 投なげた 「どうせ死しぬじゃん」
背せが伸のびて ホントにあなたがいなくなって
やっと いつも笑わらってた 意味いみが分わかった
嘘うそツキだね 嘘うそツキだね
嘘うそツキだよ 馬鹿ばかみたいに
ずっと 私わたしを守まもるために
自分じぶんだって 本当ほんとうは ツラいくせに
嘘うそツキだね 嘘うそツキだね
嘘うそツキばかり この世界せかいは
今日きょうも聴きこえる あの真夏まなつの
「ごめんね」の言葉ことばを かき消けした
蝉せみしぐれ
並ならんだ二人ふたりの たった一度いちどの写真しゃしん
笑わらった顔かおの そばに 不機嫌ふきげん顔かお
尖とがった言葉ことばを 何度なんど ぶつけたのかな ホント
終おわった後あとに 気きづくことばっかりだ
視みないフリ 上手うまくなるのが嫌いやで 逃にげた
もっと いっぱい一緒いっしょにいればよかった
嘘うそツキだね 嘘うそツキだね
嘘うそツキだよ 馬鹿ばかみたいに
ずっと 私わたしを守まもるからって
出来できないって そんなの 分わかってたじゃん
嘘うそツキだね 嘘うそツキだね
嘘うそツキばかり この世界せかいは
ふと薫かおるは あの真夏まなつの
生意気なまいきな瞳ひとみと 微笑ほほえみと
蝉せみしぐれ
蝉せみしぐれ
手てを伸のばして
千切ちぎった後あとでも ずっと 飛とぼうとしてる
片かたっぽの羽はねのない 蝉せみを見みてた
「大だいっ嫌きらいだ」と 何度なんど 吐はき捨すてただろう なのに
笑わらった顔かおに 安心あんしんしてた
嘘うそツキだね 嘘うそツキだね
嘘うそツキだよ 馬鹿ばかみたいに
ずっと 一緒いっしょにいてほしかった
私わたしだって 本当ほんとうは 甘あまえたかった
嘘うそツキだね 嘘うそツキだね
嘘うそツキばかり この世界せかいは
今日きょうも聴きこえる あの真夏まなつの
「ごめんね」の言葉ことばを かき消けした
蝉せみしぐれ
片かたっぽの羽はねのない 蝉せみを見みてた
お節介せっかいばかり 全部ぜんぶ 吐はきそうな程ほどに 嫌いやで
笑わらった顔かおに 投なげた 「どうせ死しぬじゃん」
背せが伸のびて ホントにあなたがいなくなって
やっと いつも笑わらってた 意味いみが分わかった
嘘うそツキだね 嘘うそツキだね
嘘うそツキだよ 馬鹿ばかみたいに
ずっと 私わたしを守まもるために
自分じぶんだって 本当ほんとうは ツラいくせに
嘘うそツキだね 嘘うそツキだね
嘘うそツキばかり この世界せかいは
今日きょうも聴きこえる あの真夏まなつの
「ごめんね」の言葉ことばを かき消けした
蝉せみしぐれ
並ならんだ二人ふたりの たった一度いちどの写真しゃしん
笑わらった顔かおの そばに 不機嫌ふきげん顔かお
尖とがった言葉ことばを 何度なんど ぶつけたのかな ホント
終おわった後あとに 気きづくことばっかりだ
視みないフリ 上手うまくなるのが嫌いやで 逃にげた
もっと いっぱい一緒いっしょにいればよかった
嘘うそツキだね 嘘うそツキだね
嘘うそツキだよ 馬鹿ばかみたいに
ずっと 私わたしを守まもるからって
出来できないって そんなの 分わかってたじゃん
嘘うそツキだね 嘘うそツキだね
嘘うそツキばかり この世界せかいは
ふと薫かおるは あの真夏まなつの
生意気なまいきな瞳ひとみと 微笑ほほえみと
蝉せみしぐれ
蝉せみしぐれ
手てを伸のばして
千切ちぎった後あとでも ずっと 飛とぼうとしてる
片かたっぽの羽はねのない 蝉せみを見みてた
「大だいっ嫌きらいだ」と 何度なんど 吐はき捨すてただろう なのに
笑わらった顔かおに 安心あんしんしてた
嘘うそツキだね 嘘うそツキだね
嘘うそツキだよ 馬鹿ばかみたいに
ずっと 一緒いっしょにいてほしかった
私わたしだって 本当ほんとうは 甘あまえたかった
嘘うそツキだね 嘘うそツキだね
嘘うそツキばかり この世界せかいは
今日きょうも聴きこえる あの真夏まなつの
「ごめんね」の言葉ことばを かき消けした
蝉せみしぐれ