Dose 歌詞 Nowlu ふりがな付

どこにも繋つながってないの
そんな夜よるに独ひとりだった
勝手がってに急いそぐ鼓動こどう
私わたしの知しらない生いき物ものみたい ね

震ふるえる息いきの合間あいまを縫ぬって
なんとか吐はき出だした “大丈夫だいじょうぶ”
抱かかえきれない言葉ことばの屑くずが
溢あふれてたのに気きづけなかった

孤独こどくが自由じゆうを蝕むしばむなんてこと
全然ぜんぜん 知しりたくなかったよ

誰だれにも言いえなかった
心こころを踏ふみ散ちらかすから
積つみ重かさなってあの夜よるに壊こわれた
息いきも吸すえなかった

愛あいに頼たよれたら違ちがった?
何なにを思おもわれようとも
独ひとりで怯おびえるよりはきっと
だけどそんな出来できた世界せかいじゃない

上手うまくやれたことなんて
こんな夜よるじゃ もう無意味むいみね
行いき場ばを無なくしてた
私わたしの知しってる私わたしの姿すがた

飛とび散ちる理想りそう その繰くり返かえし で
いつになったら此処ここを出でられるの?
救すくい出だしても また奪うばわれる
悪夢あくむだった方ほうがまだ良いかったな だって

弱よわさを晒さらけだせずに
固かたい鎧よろい 纏まとって生いきてきた
愚おろかね どうしようもないね
それが引ひき金がねだったなんて
弱よわくたって良いいと
分わかっていれば

誰だれにも言いえなかった
心こころを踏ふみ散ちらかすから
積つみ重かさなってあの夜よるに壊こわれた
息いきも吸すえなかった

愛あいに頼たよれたら違ちがった?
何なにを思おもわれようとも
独ひとりで怯おびえるよりはきっと
だけどそんな出来できた世界せかいじゃない