よみ:よはく
余白 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
放物線ほうぶつせんを描えがいて夜よるはその役目やくめを終おえていく
長ながい夢ゆめの先さき 飛とび散ちった羽根はねで余白よはくを埋うめる
その熱ねつが僕ぼくを追おい立たてる
叶かなわなくてもそれだけで生いきている気きがした
僕ぼくらじゃない、世界せかいが逆さかさになっただけ
もう届とどかない憂うれいも、
不確ふたしかな言葉ことばも愛あいしていたかった
風景ふうけい 匂におい 色褪いろあせていく
皮膚ひふに埋うまったその痛いたみを分わけて
僕ぼくがこわした鈍色にびいろの春はるに触ふれて、歌うたって!
重力じゅうりょく、呼吸こきゅうを止とめて静しずかに
いつか潤うるんだその瞳ひとみの奥おくで
愛あいも呼吸こきゅうも言葉ことばも何なにもかも
忘わすれてしまえるように。
何なにも無ない静寂せいじゃくが脈みゃくを打うつ
聞きこえなくてもそれだけで息いきをしている気きがした
繋つなぎ止とめることも出来できなかったんだ
もう届とどかない。
その熱ねつもいつかは消きえてしまう
もう叶かなわないなら 燃もやしてしまえ!
世界せかいじゃない、僕ぼくらが逆さかさになっただけ
ねぇ、気きづいていた?
さようなら、生うまれ変かわってもまた不幸ふこうになろうね。
長ながい夢ゆめの先さき 飛とび散ちった羽根はねで余白よはくを埋うめる
その熱ねつが僕ぼくを追おい立たてる
叶かなわなくてもそれだけで生いきている気きがした
僕ぼくらじゃない、世界せかいが逆さかさになっただけ
もう届とどかない憂うれいも、
不確ふたしかな言葉ことばも愛あいしていたかった
風景ふうけい 匂におい 色褪いろあせていく
皮膚ひふに埋うまったその痛いたみを分わけて
僕ぼくがこわした鈍色にびいろの春はるに触ふれて、歌うたって!
重力じゅうりょく、呼吸こきゅうを止とめて静しずかに
いつか潤うるんだその瞳ひとみの奥おくで
愛あいも呼吸こきゅうも言葉ことばも何なにもかも
忘わすれてしまえるように。
何なにも無ない静寂せいじゃくが脈みゃくを打うつ
聞きこえなくてもそれだけで息いきをしている気きがした
繋つなぎ止とめることも出来できなかったんだ
もう届とどかない。
その熱ねつもいつかは消きえてしまう
もう叶かなわないなら 燃もやしてしまえ!
世界せかいじゃない、僕ぼくらが逆さかさになっただけ
ねぇ、気きづいていた?
さようなら、生うまれ変かわってもまた不幸ふこうになろうね。