よみ:そびょう
素描 歌詞 ドラマ「すべての恋が終わるとしても」 オープニングテーマ
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おやすみと唱となえた夜よるに
あなたの声こえが滲にじんでいた
人ひとっ子一人こひとりいない日々ひびの底そこ
あなたの光ひかりが頼たよりでした
飛とび交かう電波でんぱにも慣なれて
なんとなくで生いきてきたけど
時折ときおり淋さびしさが裾すそ掴つかんで
あの日ひの空そらが恋こいしくなります
どこへ行いこうとも 何なにをしようとも
あなたの筆跡ひっせきを探さがしてしまう
初はじめて出逢であった誰だれかの口癖くちぐせに
あなたの面影おもかげをまた感かんじます
初はじめて知しる気持きもちのその側そばに
あなたの温ぬくもりをまた覚おぼえます
初はじめて見みる景色けしきの美うつくしさに
あなたの背丈せたけをまた思おもい出だします
「最初さいしょで最後さいご」という大だいそれた言葉ことばにも
今いまは意味いみがあると思おもいます
それがあなただと信しんじています
あれからも花はなは相変あいかわらず
咲さいて枯かれてを繰くり返かえします
それはあなたとの記憶きおくの丘おか
名前なまえも忘わすれた日々ひびの海原うなばら
この当あてもない旅路たびじの最中さなか
乱みだれた今朝けさの毛布もうふの抜ぬけ殻がらに
あなたの鼓動こどうの音おとが聞きこえます
届とどかない星々ほしぼしのその輝かがやきに
あなたとの夢ゆめの続つづきが気きになります
あなたの日々ひびはもう
動うごき出だしているのでしょうか
元気げんきにしてますか その後あとはどうですか
あなたからはこの空そらがどんな色いろに見みえますか
あの日ひと同おなじで綺麗きれいですか
初はじめて出逢であった誰だれかの口癖くちぐせに
あなたの面影おもかげをまた感かんじます
初はじめて知しる気持きもちのその側そばに
あなたの温ぬくもりをまた覚おぼえます
初はじめて触ふれた世界せかいのその輪郭りんかくに
あなたの言葉ことばをまた思おもい出だします
「最初さいしょで最後さいご」という大だいそれた願ねがいこそ
今いまも意味いみがあると思おもいます
それがあなただと信しんじています
あなたの声こえが滲にじんでいた
人ひとっ子一人こひとりいない日々ひびの底そこ
あなたの光ひかりが頼たよりでした
飛とび交かう電波でんぱにも慣なれて
なんとなくで生いきてきたけど
時折ときおり淋さびしさが裾すそ掴つかんで
あの日ひの空そらが恋こいしくなります
どこへ行いこうとも 何なにをしようとも
あなたの筆跡ひっせきを探さがしてしまう
初はじめて出逢であった誰だれかの口癖くちぐせに
あなたの面影おもかげをまた感かんじます
初はじめて知しる気持きもちのその側そばに
あなたの温ぬくもりをまた覚おぼえます
初はじめて見みる景色けしきの美うつくしさに
あなたの背丈せたけをまた思おもい出だします
「最初さいしょで最後さいご」という大だいそれた言葉ことばにも
今いまは意味いみがあると思おもいます
それがあなただと信しんじています
あれからも花はなは相変あいかわらず
咲さいて枯かれてを繰くり返かえします
それはあなたとの記憶きおくの丘おか
名前なまえも忘わすれた日々ひびの海原うなばら
この当あてもない旅路たびじの最中さなか
乱みだれた今朝けさの毛布もうふの抜ぬけ殻がらに
あなたの鼓動こどうの音おとが聞きこえます
届とどかない星々ほしぼしのその輝かがやきに
あなたとの夢ゆめの続つづきが気きになります
あなたの日々ひびはもう
動うごき出だしているのでしょうか
元気げんきにしてますか その後あとはどうですか
あなたからはこの空そらがどんな色いろに見みえますか
あの日ひと同おなじで綺麗きれいですか
初はじめて出逢であった誰だれかの口癖くちぐせに
あなたの面影おもかげをまた感かんじます
初はじめて知しる気持きもちのその側そばに
あなたの温ぬくもりをまた覚おぼえます
初はじめて触ふれた世界せかいのその輪郭りんかくに
あなたの言葉ことばをまた思おもい出だします
「最初さいしょで最後さいご」という大だいそれた願ねがいこそ
今いまも意味いみがあると思おもいます
それがあなただと信しんじています
