欠片 歌詞 Lavt ふりがな付

不甲斐ふがいない僕ぼくの事ことで惨敗ざんぱい
平坦へいたんな道みちすら上手うまく歩あるけない
嫌きらいにならないように乾杯かんぱい
喉のどに溜たまった焦燥しょうそうを流ながし込こむ

ずっと迷まよっているんだ、闇やみに呑のまれて
それでも僕ぼくは僕ぼくでありたいと思おもっているから

ただ愛あいしていこう、この心こころを
持もち合あわしていこう、この弱よわさを
その欠片かけらがいつしか陽ひに当あたり
僕ぼくを照てらしますように

溜たまったタスクを消化しょうかして
腹はらを満みたせば、いつの間まに九く時じ
眠ねむりにつかないように乾杯かんぱい
声こえに出来できない苛立いらだちを流ながし込こむ

擦すり減へらしているんだ、自分じぶんの事ことを
それでも僕ぼくは優やさしく居いたいと思おもっているから

ただ愛あいしていこう、この心こころを
持もち合あわしていこう、この弱よわさを
その欠片かけらがいつしか陽ひに当あたり
僕ぼくを照てらしますように

いつからか夜よるが嫌きらいになって
いつからか弱音よわねも吐はけなくなって
誤魔化ごまかして繰くり返かえした日々ひびを
認みとめれるように笑わらえるように

ただ愛あいしていこう、この心こころを
持もち合あわしていこう、この弱よわさを
その欠片かけらがいつしか陽ひに当あたり
僕ぼくを照てらしますように