火鳥 歌詞 すりぃ ふりがな付

永ながい夜よるに寂さびしさを覚おぼえ誰だれかを求もとめる
神かみのイタズラよ
触ふれ合あう度たびに諦あきらめの皺しわを刻きざむメロディ
燃もやして舞まい上あがって行いけ
あなたとの距離きょりがやけに心地ここちよく許ゆるし合あえる
愛あいのカラクリよ
お節介せっかいは金輪際こんりんざいノーセンキュー
理想りそうなんて押おし付つけないで

二人ふたりの夜よるに一人ひとりきりみたいな
虚むなしさを僕ぼくは愛あいしている

描えがいて描えがいて描えがいて描えがいて
孤独こどくを肯定こうていした
悩なやんで悩なやんでその度たびにまた
僕ぼくらは美うつくしく光ひかっていく
迷まよって迷まよって迷まよって迷まよって
あなたと出会であった
背負せおって背負せおって舞まい上あがれ
高たかく今いまを生いきようぜ

素敵すてきな後悔こうかいと傷跡きずあとが
炎ほむらと化かして命いのちを延のばしていく

あなたならば受うけ入いれてくれるか
どこまでも僕ぼくら一人ひとりと一人ひとり

描えがいて描えがいて描えがいて描えがいて
孤独こどくを肯定こうていした
悩なやんで悩なやんでその度たびにまた
僕ぼくらは美うつくしく光ひかっていく
迷まよって迷まよって迷まよって迷まよって
あなたと出会であった
背負せおって背負せおって舞まい上あがれ
高たかく今いまを生いきようぜ
嗚呼ああ

言葉ことばにできず泣ないた夜よる
分わかり合あえず逃にげ出だすの
そんな日々ひびを抱だきしめて
僕ぼくらは飛とんでゆくの
僕ぼくらは飛とんでゆくの