惑う星達のダンスホール 歌詞 舎人仁花子(斉藤朱夏) ふりがな付

“いこうよ”

何なにを見みたくって見上みあげたか 忘わすれそうになるくらい
都会とかいを包つつんだ夜空よぞらはいつも 星座せいざが欠かける

探さがしてるよ(Gimme light, Gimme light)
どんなに(Gimme light)
迷まようみたいに(Gimme light, Gimme light)
居場所いばしょがないように見みえても
本当ほんとうは自分じぶんだけの道みちを 進すすんでるんだね

だから隠かくさないで 心こころ見みせてほしいんだ
笑わらったままじゃなくっていいから
誰だれだってみんな 輝かがやいてられると 信しんじてる

私わたしたちきっと、惑まどう星ほし それでも強つよく強つよく望のぞむんだ
だってあんなにも輝かがやける 受うけ止とめた眩まぶしさの分ぶんだけ
そうだね、今日きょうだって彷徨さまよっているけど
それをダンスのステップに
踊おどるように夢ゆめを描えがいていたい
また期待きたいに照てらされているORBIT

どんなに理想りそうを数かぞえても 欠かけてほしくはない希望きぼう
求もとめたものにならないままで 終おわりたくない

探さがしてるよ(Gimme light, Gimme light)
嘘うそのない(Gimme light)
純粋じゅんすいな願ねがい(Gimme light, Gimme light)
惹ひきつけ合あってるってわかるんだ
本当ほんとうに大切たいせつな絆きずなは 互たがいの道みち 結むすび合あわせてるから

(So, we are planets.
But we light each other up.)

手てを取とり合あっていこうよ
見みえない星ほしよりも確たしかな願ねがい

同おなじ場所ばしょにずっと いなくたっていいんだ
その想おもいを 受うけ止とめていれば
誰だれだってみんな 輝かがやいてられると 信しんじてる

私わたしたちきっと、惑まどう星ほし でも望のぞむ……強つよく
だってこんなにも輝かがやける 月つきのように、惑星わくせいのように!
そうだよね、ダンスホールで眩まぶしいスポットライト纏まとって
踊おどるようにこの夢ゆめを描えがきたい
そんな期待きたいを結むすび合あわせるORBIT

街まちの夜空よぞらに探さがす 夢ゆめのORBIT