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よみ:ふたつのひ
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賑にぎわう街まち 行いき交かう人々ひとびと
胸むねの奥おくがうるさいな
十二時じゅうにじを過すぎたら解とける魔法まほう
この夜よるの奇跡きせきに希こいねがう
銀色降ぎんいろふり頻しきる道みちに並ならぶ影かげ
君きみの隣となりで白しろい息いきが消きえて
時間じかんが迫せまっている
心こころでは分わかっている
あの街灯がいとうまで そこで君きみに伝つたえよう
白しろい吐息いきが暈ぼかす横顔よこがお
今夜こんやだけは素直すなおになれる
冷つめたい手てをしまわないのは
握にぎってくれないかなって期待きたいしてるから
それじゃダメなのになぁ
熱ねつを帯おびた恋こいが鼓動こどうを早はやめてる
君きみの言葉ことばが何度なんども巡めぐる
膨ふくらむこの想おもい
もう止とめられそうにない
大丈夫だいじょうぶ、きっと
ちゃんと伝つたえられるはず
( 少すこし 少すこしと近付ちかづいて
呼吸整こきゅうととのえ 君きみの前まえへ
今いまなら言いえるよ粉雪こなゆきにほら想おもい乗のせて )
止とまっていた時間じかんが動うごき出だした
話はなそうとすれば空回からまわり
ねぇどうして大事だいじな時ときに
君きみの目めを見みれず俯うつむいた
あのね、私今日わたしきょうが楽たのしくて
一緒いっしょに過すごせたことがもう幸しあわせで
少すこし聞きいてほしい
君きみのことが好すきで
堪たまらなく好すきで
想おもえば想おもうほど苦くるしくて
その笑顔えがおも仕草しぐさも独ひとり占じめしたい
並ならんでいた影かげ
君きみに引ひかれ重かさなり合あう
胸むねの奥おくがうるさいな
十二時じゅうにじを過すぎたら解とける魔法まほう
この夜よるの奇跡きせきに希こいねがう
銀色降ぎんいろふり頻しきる道みちに並ならぶ影かげ
君きみの隣となりで白しろい息いきが消きえて
時間じかんが迫せまっている
心こころでは分わかっている
あの街灯がいとうまで そこで君きみに伝つたえよう
白しろい吐息いきが暈ぼかす横顔よこがお
今夜こんやだけは素直すなおになれる
冷つめたい手てをしまわないのは
握にぎってくれないかなって期待きたいしてるから
それじゃダメなのになぁ
熱ねつを帯おびた恋こいが鼓動こどうを早はやめてる
君きみの言葉ことばが何度なんども巡めぐる
膨ふくらむこの想おもい
もう止とめられそうにない
大丈夫だいじょうぶ、きっと
ちゃんと伝つたえられるはず
( 少すこし 少すこしと近付ちかづいて
呼吸整こきゅうととのえ 君きみの前まえへ
今いまなら言いえるよ粉雪こなゆきにほら想おもい乗のせて )
止とまっていた時間じかんが動うごき出だした
話はなそうとすれば空回からまわり
ねぇどうして大事だいじな時ときに
君きみの目めを見みれず俯うつむいた
あのね、私今日わたしきょうが楽たのしくて
一緒いっしょに過すごせたことがもう幸しあわせで
少すこし聞きいてほしい
君きみのことが好すきで
堪たまらなく好すきで
想おもえば想おもうほど苦くるしくて
その笑顔えがおも仕草しぐさも独ひとり占じめしたい
並ならんでいた影かげ
君きみに引ひかれ重かさなり合あう