よみ:「はなうた~おうかりょうらん~」
「華唄~桜華繚乱~」 歌詞
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一ひとつ人世ひとよに生うみ落おとされし
二ふたつ双子ふたごの間引まびきの花はなは
三みっつ見事咲みごとさかせて見みせましょう
四よっつ夜空よぞらの赤線あかせんの灯ひに
五いつついつしか京きょうの街まちにも
六むっつ睦月むつきの寒さむさが沁しみて
七ななつ夏なつの匂においを漂ただよわせ
優やさしさだけに
苦くるしくもなる
貴方あなたと出会であい心奪こころうばわれ
叶かなわぬ恋こいだとは分わかっても
肌はだを染そめるこの熱ねつに抱だかれ
さくらさくら 宵よいを重かさねて
綺麗きれいな花はなになるわ
さくらさくら 愛いとしさ故ゆえに
蕾つぼみのまま 春はるを待まつ
抱だかれる度どに胸むねが痛いたむの
思おもい出でのかんざし切せつなさに
押おし潰つぶされそうになる弱よわい私わたしを許ゆるして
例たとえこの体からだが汚よごれても心こころはあの日ひのまま
さくらさくら一夜限いちやかぎりの
綺麗きれいな花はなになるわ
さくらさくら散ちり往ゆく花はなは
何故儚なぜはかなく風かぜに舞まい
今宵迷こよいまよい貴方あなたを探さがす
花はなびら散ちらす涙なみだ
さくらさくら枯かれてしまえば
憐あわれな恋こいも終おわり
さくらさくら綺麗きれいなままで
帯おびに揺ゆられ春はるを待まつ…
一ひとつ人世ひとよに生うみ落おとされし
二ふたつ双子ふたごの間引まびきの花はなは
三みっつ見事咲みごとさかせて見みせましょう
四よっつ夜空よぞらの赤線あかせんの灯ひに
五いつついつしか京きょうの街まちにも
六むっつ睦月むつきの寒さむさが沁しみて
七ななつ夏なつの匂においを漂ただよわせ
病やみに咲さくかな
苦くるしみの花はな
二ふたつ双子ふたごの間引まびきの花はなは
三みっつ見事咲みごとさかせて見みせましょう
四よっつ夜空よぞらの赤線あかせんの灯ひに
五いつついつしか京きょうの街まちにも
六むっつ睦月むつきの寒さむさが沁しみて
七ななつ夏なつの匂においを漂ただよわせ
優やさしさだけに
苦くるしくもなる
貴方あなたと出会であい心奪こころうばわれ
叶かなわぬ恋こいだとは分わかっても
肌はだを染そめるこの熱ねつに抱だかれ
さくらさくら 宵よいを重かさねて
綺麗きれいな花はなになるわ
さくらさくら 愛いとしさ故ゆえに
蕾つぼみのまま 春はるを待まつ
抱だかれる度どに胸むねが痛いたむの
思おもい出でのかんざし切せつなさに
押おし潰つぶされそうになる弱よわい私わたしを許ゆるして
例たとえこの体からだが汚よごれても心こころはあの日ひのまま
さくらさくら一夜限いちやかぎりの
綺麗きれいな花はなになるわ
さくらさくら散ちり往ゆく花はなは
何故儚なぜはかなく風かぜに舞まい
今宵迷こよいまよい貴方あなたを探さがす
花はなびら散ちらす涙なみだ
さくらさくら枯かれてしまえば
憐あわれな恋こいも終おわり
さくらさくら綺麗きれいなままで
帯おびに揺ゆられ春はるを待まつ…
一ひとつ人世ひとよに生うみ落おとされし
二ふたつ双子ふたごの間引まびきの花はなは
三みっつ見事咲みごとさかせて見みせましょう
四よっつ夜空よぞらの赤線あかせんの灯ひに
五いつついつしか京きょうの街まちにも
六むっつ睦月むつきの寒さむさが沁しみて
七ななつ夏なつの匂においを漂ただよわせ
病やみに咲さくかな
苦くるしみの花はな