よみ:ゆきのはもん
雪の波紋 歌詞
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激はげしく降ふり注そそぐ 透すき通とおった雪ゆきは
静寂せいじゃくに保たもたれた 心こころの水面すいめんを揺ゆらす
微かすかな光ひかりさえ届とどかないはずだった 閉とじ込こめたこの胸むねを
無数むすうの君きみと言いう名なの波紋はもんが 理由りゆうもなく押おし流ながす
その哀かなしみも苦くるしみも涙なみだの理由りゆうも 僕ぼくに見みせて
今いま、止とまらないこの想おもい 目めを逸そらしたら消きえそうな君きみ
雪ゆきの波紋はもん
その白しろく透すき通とおる肌はだにそっと触ふれる
交かわした吐息といきさえ 氷こおりのように冷つめたくて
妖あやしく輝かがやいた 揺ゆらめく黒髪くろかみは漆黒しっこくの闇やみに溶とけ
立たち竦すくむ僕ぼくの指ゆびから すり抜ぬける
まだ行いかないで 消きえないで よそ見みしないで側そばにおいで
涙なみだの粒つぶが落おちていく 僕ぼくの心こころへ
抱だきしめるほど 君きみは遠とおく
その哀かなしみも苦くるしみも涙なみだの理由りゆうも 僕ぼくに見みせて
今いま、止とまらないこの想おもい 目めを逸そらしたら消きえそうな君きみ
まだ行いかないで 消きえないで よそ見みしないで側そばにおいで
涙なみだの粒つぶが落おちていく 僕ぼくの心こころへ
流ながされて行いく雪ゆきの波紋はもん
静寂せいじゃくに保たもたれた 心こころの水面すいめんを揺ゆらす
微かすかな光ひかりさえ届とどかないはずだった 閉とじ込こめたこの胸むねを
無数むすうの君きみと言いう名なの波紋はもんが 理由りゆうもなく押おし流ながす
その哀かなしみも苦くるしみも涙なみだの理由りゆうも 僕ぼくに見みせて
今いま、止とまらないこの想おもい 目めを逸そらしたら消きえそうな君きみ
雪ゆきの波紋はもん
その白しろく透すき通とおる肌はだにそっと触ふれる
交かわした吐息といきさえ 氷こおりのように冷つめたくて
妖あやしく輝かがやいた 揺ゆらめく黒髪くろかみは漆黒しっこくの闇やみに溶とけ
立たち竦すくむ僕ぼくの指ゆびから すり抜ぬける
まだ行いかないで 消きえないで よそ見みしないで側そばにおいで
涙なみだの粒つぶが落おちていく 僕ぼくの心こころへ
抱だきしめるほど 君きみは遠とおく
その哀かなしみも苦くるしみも涙なみだの理由りゆうも 僕ぼくに見みせて
今いま、止とまらないこの想おもい 目めを逸そらしたら消きえそうな君きみ
まだ行いかないで 消きえないで よそ見みしないで側そばにおいで
涙なみだの粒つぶが落おちていく 僕ぼくの心こころへ
流ながされて行いく雪ゆきの波紋はもん