よみ:Flowers For Franken - かなしみのかいじんたち
Flowers For Franken - 哀しみの怪人達 歌詞
-
Perpetual Dreamer
- 2015.4.22 リリース
- 作詞
- kissy
- 作曲
- kissy
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機械きかい・機械きかい・機械きかい ドリルみたいに尖とがったこの手てで
君きみの頬濡ほおぬらす涙なみだを 拭ふき取とりたいだけなのに
嫌きらい・嫌きらい・嫌きらい 僕ぼくらの道阻みちはばむもの消けし去され
君きみが望のぞむなら花はなも血ちも 咲さかせるよ
天井てんじょうのない 屋根裏部屋やねうらべや 独ひとり 窓まどに映うつる醜みにくい顔かお 刻きざまれた傷見きずみていた
使つかわれてない ラボラトリーの奥おくで 孤独無こどくなくす発明はつめいを待まち続つづけていた
生うまれた時ときから 憎にくまれ怨うらまれ 誰だれもが振ふり向むいてくれない
利用りようされてるだけ もう信しんじない 君以外何きみいがいなにも
機械きかい・機械きかい・機械きかい ボルトみたいに冷つめたいこの手てを
誰だれも握にぎってはくれない ただ触ふれたいだけなのに
痛いたい・痛いたい・痛いたい ネジが抜ぬけ落おちたままの心こころが
君きみが笑わらうなら花はなも血ちも咲さかせるよ
子供こども知しってる 善悪ぜんあくが判わかんない 道徳どうとくの授業じゅぎょうも 下品げひんなジョークも 退屈たいくつだね
電池切でんちぎれてる未完成みかんせいの感情かんじょう 笑わらい方かたも知しらない インプットしてない
手てのひらを返かえすように罵ののしられ 良よかれと思おもって誤爆ごばくする
こんな事ことなら中途半端ちゅうとはんぱな愛あい 欲ほしくはなかった
機械きかい・機械きかい・機械きかい ドリルみたいに尖とがったこの手てで
君きみの頬濡ほおぬらす涙なみだを拭ふき取とりたいだけなのに
嫌きらい・嫌きらい・嫌きらい 僕ぼくらの道阻みちはばむもの消けし去され
君きみが望のぞむなら全すべて壊こわすよ 悲かなしみ癒いえるなら人ひとも
時計仕掛とけいじかけの無機質むきしつなあの部屋へやで 君きみにも出会であえずに終おわれば良よかった
指ゆびに残のこる血ち 誰だれも近ちかづかないで また傷付きずつけてしまうから
ズタズタに壁かべを引ひき裂さいたのは 破やぶれかぶれの心こころを隠かくすため
君きみを笑顔えがおに出来できそうにはないから その手てを離はなして
機械きかい・機械きかい・機械きかい ドリルみたいに尖とがったこの手てで
君きみの頬濡ほおぬらす涙なみだを 拭ふき取とりたいだけなのに
嫌きらい・嫌きらい・嫌きらい 僕ぼくらの道阻みちはばむもの消けし去され
君きみが望のぞむなら 全すべて壊こわすよ 悲かなしみ癒いえるなら人ひとも
笑わらうなら花はなも血ちも咲さかせるよ
君きみの頬濡ほおぬらす涙なみだを 拭ふき取とりたいだけなのに
嫌きらい・嫌きらい・嫌きらい 僕ぼくらの道阻みちはばむもの消けし去され
君きみが望のぞむなら花はなも血ちも 咲さかせるよ
天井てんじょうのない 屋根裏部屋やねうらべや 独ひとり 窓まどに映うつる醜みにくい顔かお 刻きざまれた傷見きずみていた
使つかわれてない ラボラトリーの奥おくで 孤独無こどくなくす発明はつめいを待まち続つづけていた
生うまれた時ときから 憎にくまれ怨うらまれ 誰だれもが振ふり向むいてくれない
利用りようされてるだけ もう信しんじない 君以外何きみいがいなにも
機械きかい・機械きかい・機械きかい ボルトみたいに冷つめたいこの手てを
誰だれも握にぎってはくれない ただ触ふれたいだけなのに
痛いたい・痛いたい・痛いたい ネジが抜ぬけ落おちたままの心こころが
君きみが笑わらうなら花はなも血ちも咲さかせるよ
子供こども知しってる 善悪ぜんあくが判わかんない 道徳どうとくの授業じゅぎょうも 下品げひんなジョークも 退屈たいくつだね
電池切でんちぎれてる未完成みかんせいの感情かんじょう 笑わらい方かたも知しらない インプットしてない
手てのひらを返かえすように罵ののしられ 良よかれと思おもって誤爆ごばくする
こんな事ことなら中途半端ちゅうとはんぱな愛あい 欲ほしくはなかった
機械きかい・機械きかい・機械きかい ドリルみたいに尖とがったこの手てで
君きみの頬濡ほおぬらす涙なみだを拭ふき取とりたいだけなのに
嫌きらい・嫌きらい・嫌きらい 僕ぼくらの道阻みちはばむもの消けし去され
君きみが望のぞむなら全すべて壊こわすよ 悲かなしみ癒いえるなら人ひとも
時計仕掛とけいじかけの無機質むきしつなあの部屋へやで 君きみにも出会であえずに終おわれば良よかった
指ゆびに残のこる血ち 誰だれも近ちかづかないで また傷付きずつけてしまうから
ズタズタに壁かべを引ひき裂さいたのは 破やぶれかぶれの心こころを隠かくすため
君きみを笑顔えがおに出来できそうにはないから その手てを離はなして
機械きかい・機械きかい・機械きかい ドリルみたいに尖とがったこの手てで
君きみの頬濡ほおぬらす涙なみだを 拭ふき取とりたいだけなのに
嫌きらい・嫌きらい・嫌きらい 僕ぼくらの道阻みちはばむもの消けし去され
君きみが望のぞむなら 全すべて壊こわすよ 悲かなしみ癒いえるなら人ひとも
笑わらうなら花はなも血ちも咲さかせるよ