よみ:かざはなのしずく
風花ノ雫 歌詞
-
MAGIC OF LiFE
- 2015.11.25 リリース
- 作詞
- 高津戸信幸
- 作曲
- 高津戸信幸
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終おわりがある
疑うたがいもせず
果はてなく続つづく青あおき日々ひびに
ただまっすぐ息いきを切きらしていた
君きみを見みてた
今年ことしもさ
会あいにきたよ
雲くものうえの君きみに零こぼした
笑わらっててほしいな
花はなを添そえ小ちいさく祈いのった
いつしかさ
世界せかいに染そまってた
人ひとに流ながされ
足並あしなみ揃そろえ
どこ向むかっているのかも
わからないよ
変かわりゆく日々ひび 彷徨さまよい
すれ違ちがう人ひとの中なかで
変かわらない日々ひび 探さがしてた
君きみを追おいかけてた
涙なみだが零こぼれた
君きみを好すきだと言いえば良よかった
あまりに近ちかすぎて
伝つたえられずに
『さようなら』
涙なみだを流ながすように笑わらった君きみが
胸むねに焼やきついて
あの日ひのまま
凛りんと澄すんだ夜よを吸すい込こみ
甘あまいネオンに目めを眩くらませ
一瞬映いっしゅんうつる君きみの姿すがた
呼よぶ名前なまえは白しろく消きえた
色いろづいた
雑踏ざっとうにまぎれ
淡あわい笑えみで人差ひとざし指ゆびを唇くちびるにそっとあてて
青あおき風かぜが吹ふいた
秘密ひみつをそこに隠かくして
狂くるおしく硬かたい鼓動こどうが
間違まちがいじゃない
幻まぼろしじゃない
僕ぼくらはここにいた
涙なみだが零こぼれた
ひとりじゃないと知しった
こんなに遠とおくにいないと
気きづけないんだな
あれから
どれだけ彷徨さまよい歩あるいた
それでも今いまもまっすぐに
君きみを想おもう
涙なみだが青あおく染そめた
ひとりじゃないと胸むねを
君きみを想おもう涙なみだで
自分じぶんを見みつけた
涙なみだが零こぼれた
君きみを好すきだと言いえば良よかった
あまりに近ちかすぎて
伝つたえられずに
『好すきだよ』
涙なみだを流ながすように笑わらった君きみが
胸むねに焼やきついて
あの日ひのまま
疑うたがいもせず
果はてなく続つづく青あおき日々ひびに
ただまっすぐ息いきを切きらしていた
君きみを見みてた
今年ことしもさ
会あいにきたよ
雲くものうえの君きみに零こぼした
笑わらっててほしいな
花はなを添そえ小ちいさく祈いのった
いつしかさ
世界せかいに染そまってた
人ひとに流ながされ
足並あしなみ揃そろえ
どこ向むかっているのかも
わからないよ
変かわりゆく日々ひび 彷徨さまよい
すれ違ちがう人ひとの中なかで
変かわらない日々ひび 探さがしてた
君きみを追おいかけてた
涙なみだが零こぼれた
君きみを好すきだと言いえば良よかった
あまりに近ちかすぎて
伝つたえられずに
『さようなら』
涙なみだを流ながすように笑わらった君きみが
胸むねに焼やきついて
あの日ひのまま
凛りんと澄すんだ夜よを吸すい込こみ
甘あまいネオンに目めを眩くらませ
一瞬映いっしゅんうつる君きみの姿すがた
呼よぶ名前なまえは白しろく消きえた
色いろづいた
雑踏ざっとうにまぎれ
淡あわい笑えみで人差ひとざし指ゆびを唇くちびるにそっとあてて
青あおき風かぜが吹ふいた
秘密ひみつをそこに隠かくして
狂くるおしく硬かたい鼓動こどうが
間違まちがいじゃない
幻まぼろしじゃない
僕ぼくらはここにいた
涙なみだが零こぼれた
ひとりじゃないと知しった
こんなに遠とおくにいないと
気きづけないんだな
あれから
どれだけ彷徨さまよい歩あるいた
それでも今いまもまっすぐに
君きみを想おもう
涙なみだが青あおく染そめた
ひとりじゃないと胸むねを
君きみを想おもう涙なみだで
自分じぶんを見みつけた
涙なみだが零こぼれた
君きみを好すきだと言いえば良よかった
あまりに近ちかすぎて
伝つたえられずに
『好すきだよ』
涙なみだを流ながすように笑わらった君きみが
胸むねに焼やきついて
あの日ひのまま