卒業証書そつぎょうしょうしょ
を
抱かかえて
自慢じまんげに振ふり返かえる僕ぼく、の頭あたまには
桜さくらの花はなびらがライスシャワーみたいで
いつか
夢見ゆめみた君きみの背中せなかにも
春はる が 降ふ る
嬉うれしくて悲かなしくなってとびきりの笑顔えがおに救すくわれるの
君きみがあの星ほしと約束やくそくをして
僕ぼくを選えらんでくれたからだね
数多命あまたいのちをつないで
君きみがここにいる奇跡きせき
ずっとそばにいるからね
教会きょうかいに響ひびく鐘かね
空そらか歌うたう晴はれの日ひ
恐おそれることは何なにもない!
世界せかいが君きみを祝福しゅくふくしてるよ
僕ぼくが満点まんてんの星ほしになったら
君きみの淋さみしい夜よを照てらして
数多光あまたひかりをつないで
三億光年先さんおくこうねんさきもずっっっっっとそばにいるからね
君きみがあの星ほしと約束やくそくをして
僕ぼくを選えらんでくれたからだね
嗚呼ああ
また、
手てと手てをつないで君きみと歩あるいてゆきたい
『生うまれてくれてありかとう』
卒業証書sotsugyousyousyo
をwo
抱kakaえてete
自慢jimanげにgeni振fuりri返kaeるru僕boku、のno頭atamaにはniha
桜sakuraのno花hanaびらがbiragaライスシャワraisusyawaーみたいでmitaide
いつかitsuka
夢見yumemiたta君kimiのno背中senakaにもnimo
春haru がga 降fu るru
嬉ureしくてshikute悲kanaしくなってとびきりのshikunattetobikirino笑顔egaoにni救sukuわれるのwareruno
君kimiがあのgaano星hoshiとto約束yakusokuをしてwoshite
僕bokuをwo選eraんでくれたからだねndekuretakaradane
数多命amatainochiをつないでwotsunaide
君kimiがここにいるgakokoniiru奇跡kiseki
ずっとそばにいるからねzuttosobaniirukarane
教会kyoukaiにni響hibiくku鐘kane
空soraかka歌utaうu晴haれのreno日hi
恐osoれることはrerukotoha何naniもないmonai!
世界sekaiがga君kimiをwo祝福syukufukuしてるよshiteruyo
僕bokuがga満点mantenのno星hoshiになったらninattara
君kimiのno淋samiしいshii夜yoをwo照teらしてrashite
数多光amatahikaりをつないでriwotsunaide
三億光年先sanokukounensakiもずっっっっっとそばにいるからねmozuxtuxtuttosobaniirukarane
君kimiがあのgaano星hoshiとto約束yakusokuをしてwoshite
僕bokuをwo選eraんでくれたからだねndekuretakaradane
嗚呼aa
またmata、
手teとto手teをつないでwotsunaide君kimiとto歩aruいてゆきたいiteyukitai
『生uまれてくれてありかとうmaretekuretearikatou』