初はじめて貴女あなたの横顔見よこがおみかけたあの日ひから
罪深つみぶかいこの闇やみを予感よかんしてた
甘あまい誘惑ゆうわく それとも試練しれんなのか
貴女あなたへの永遠えいえんを 抱だきしめたまま 夜よるを彷徨さまよう
教会きょうかいの片隅かたすみ 四角しかくい小部屋こべやで
祈いのりを捧ささげる美うつくしい人ひと
ベールに包つつまれた貴女あなたの真実しんじつ
脱ぬぎ捨すてるような告白こくはくをする
してはいけない野蛮やばんな想像そうぞう
翻弄ほんろうされる 意識いしきの中なか 貴女あなたを あぁ あぁ…愛あいする
…そして 私わたしの胸むねに揺ゆれる銀色ぎんいろの十字架クロス
罪深つみぶかい関係かんけいを啓示けいじする
開あけられない扉とびら 超こえられないのなら
許ゆるされぬ永遠えいえんを 抱だきしめたまま 夜よるを彷徨さまよう
今宵こよいも貴女あなたはひとり跪ひざまずき
淫みだらな心こころを語かたり始はじめる
淑女しゅくじょの懺悔ざんげはきわどい言葉ことばで
私わたしの理性りせいを犯おかしていく
熱あつい衝動しょうどうに 突つき動うごかされて
壊こわれていく 月つきの静寂せいじゃくは もう あぁ…保たもてない
…そして 私わたしの思おもい縛しばる銀色ぎんいろの十字架クロス
流ながれ出だす欲望よくぼうを止とめられない
手てを伸のばせば 触ふれることもできる距離きょりで
満みたされぬ永遠えいえんを 抱だきしめたまま 禁断きんだんの夜よ
貴女あなたの罪つみを救すくうより前まえに
もう私わたしは地ちの底そこに堕おちているのかもしれない…
初hajiめてmete貴女anataのno横顔見yokogaomiかけたあのkaketaano日hiからkara
罪深tsumibukaいこのikono闇yamiをwo予感yokanしてたshiteta
甘amaいi誘惑yuuwaku それともsoretomo試練shirenなのかnanoka
貴女anataへのheno永遠eienをwo 抱daきしめたままkishimetamama 夜yoruをwo彷徨samayoうu
教会kyoukaiのno片隅katasumi 四角shikakuいi小部屋kobeyaでde
祈inoりをriwo捧sasaげるgeru美utsukuしいshii人hito
ベbeールruにni包tsutsuまれたmareta貴女anataのno真実shinjitsu
脱nuぎgi捨suてるようなteruyouna告白kokuhakuをするwosuru
してはいけないshitehaikenai野蛮yabanなna想像souzou
翻弄honrouされるsareru 意識ishikiのno中naka 貴女anataをwo あぁaa あぁaa…愛aiするsuru
…そしてsoshite 私watashiのno胸muneにni揺yuれるreru銀色giniroのno十字架kurosu
罪深tsumibukaいi関係kankeiをwo啓示keijiするsuru
開aけられないkerarenai扉tobira 超koえられないのならerarenainonara
許yuruされぬsarenu永遠eienをwo 抱daきしめたままkishimetamama 夜yoruをwo彷徨samayoうu
今宵koyoiもmo貴女anataはひとりhahitori跪hizamazuきki
淫midaらなrana心kokoroをwo語kataりri始hajiめるmeru
淑女syukujoのno懺悔zangeはきわどいhakiwadoi言葉kotobaでde
私watashiのno理性riseiをwo犯okaしていくshiteiku
熱atsuいi衝動syoudouにni 突tsuきki動ugoかされてkasarete
壊kowaれていくreteiku 月tsukiのno静寂seijakuはha もうmou あぁaa…保tamoてないtenai
…そしてsoshite 私watashiのno思omoいi縛shibaるru銀色giniroのno十字架kurosu
流nagaれre出daすsu欲望yokubouをwo止toめられないmerarenai
手teをwo伸noばせばbaseba 触fuれることもできるrerukotomodekiru距離kyoriでde
満miたされぬtasarenu永遠eienをwo 抱daきしめたままkishimetamama 禁断kindanのno夜yo
貴女anataのno罪tsumiをwo救sukuうよりuyori前maeにni
もうmou私watashiはha地chiのno底sokoにni堕oちているのかもしれないchiteirunokamoshirenai…